⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎2024年4月に離婚協議開始

⭐︎家族構成

アラフォー夫婦

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



さすがに、前日に離婚切り出したばかり。
私に話しかける時に、被告人がとても
遠慮?恐縮?しているのが伝わる。

私が被告人と生活するのが精神的にきついと
告げたのもあるだろう。

しかし。

おまえどんな心境!?
と思うような発言を、夜に言ってきた。

「申し訳ないのだけど、あとで頭刈り上げて
もらえるかな...」

は、え...
離婚の話してるのに!?
お風呂場で真っ裸になってる被告人の頭、
私、刈るの!?

被告人の髪型は、控えめなツーブロック。
美容院に行く手前で襟足が伸びてきた時は、
定期的にバリカンで刈るのを私に頼んでき
ていた。

それを、この今も、
やるというのか。
さすがサイコパス。
でも下手に断って、私への菩薩モードが
終わってしまうのも怖い。
これは「貸しを作る」という戦略だと
割り切って、無の境地でやってやった。


そして、そろそろ寝る時間に近づいた頃。


被告人
「ちょっとごめん、背中いたくて...
ちょっとマッサージしてもらっても
いいかな...」

ん...?マッサージ、ですと...
なんだろう、言い方はものすごく申し訳なさ
そうに言ってくるんだけど、内容が結構とい
うか、とんでもなく図々しい。

えーと、離婚を切り出した
状況なんですけど。


え、どうしよう。どうしよう。
正解がわからない。でもどこかのタイミング
で、離婚協議書に印を押すよう促すことを
考えると、可能な限り良好な関係でいか
なければいけない!?

被告人はリビングでうつ伏せになり、
こちらを待っている無気力
仕方なく、押した。

被告人、どんな情緒なの...
さすがサイコパス(2回目)

いやもしかして、こちらと距離を詰めて、
あともう一回チャンスをもらおうとか考えて
いないよね不安
共同生活での最低限のことは、やることは
やってはあげるけど(こっちもやってもらい
たいことあるし)、こちらも離婚の話を
ちょいちょい出すなど、もう気持ちは
完全に離婚に向いて動きたがっているという
雰囲気をバンバン出していこう。