⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



不貞発覚から168日目。

この日のE子への示談交渉の突撃。



結果について焦らしても仕方ないので

先に言ってしまうと、

残念なことにこの日、待ち伏せした

けどもE子に会うことはできなかった悲しい...




しかし、今後のために記録として一日の

動きを記しておく。


朝、家に誰もいなくなった後は、

示談交渉のためにボイスレコーダーの

時刻合わせや充電のほか、今日の持ち物の

総チェックなどしていた。


そして、一息ついてから、探偵事務所Bに

郵便局留めで送ってもらっていた不貞調査の

報告書を受け取りにいき、その足で役所に

離婚届をもらいに行った。

これは被告人に離婚をぶっこむ時に、

こちらの本気度を示すために。


人生初の離婚届。


心なしか、係の年配の女性の表情が、私を

労ってくれる感がある泣き笑い


そして、昼近くになりぼちぼちE子の街に

向かった。探偵事務所Bのサポートの方との

打ち合わせは15:30から。

E子の最寄駅に着き、ファーストフード店で

例の交渉の本を眺めながら昼食を食べる。




そして、ぶらぶら散歩しながらE子の家の

近所や、勤務先の外観をなんとなしに

遠巻きに眺めてから、打ち合わせ場所の

ファミレスに入った。


サポートの方は、私の示談書の書面に改めて

目を通し、「◯条ではこういう言い方を

するといい」「◯条はあまりごねるようなら

妥協もありかもしれません」などアドバイス

をくれた。そして、このあとの張り込みの

方針などを説明してくれた。


ここで一つ誤算があった...


私はてっきり、このままファミレスで待機

していてよいのかと思ったら、私もこの

サポートの方と現地で見張るらしい不安


そうだったのね...

この1回のために23万払ってるんだから、

そこは張り込みに2名必要なのであれば、

2名スタッフ稼働させてくれよ...と思って

しまった魂が抜ける


気を取り直し、16時頃からE子の自宅近くで

張り込み開始。私は停車させた車の中で、

通行人がE子かどうか、目を皿のようにして

観察。

サポートの人はそれを外でしていた。

さぞ寒かっただろう。


こちらの予想ではE子は17時頃退勤する

はずなのだが...

なかなか動きがないまま2時間が経過し、

外が暗くなってきたところでE子の家の窓に

明かりがついたようだ。

「家に誰かいますね。E子の旦那?

平日だから、母親とかかな?」

と話しつつ、張り込みを継続した。


その後、動きがあったのは19時過ぎ。


E子宅に宅急便が来て、サポートの人による

と部屋着でどすっぴんのE子がドアを少し

開けて荷物を受け取ったと。


なんと。

今日は夜勤明けだったオエー

一日引きこもりデーだったのかな。

これはもう、外に出てくる気がしない。


ここでサポートの人から、とりうる選択肢は

3つとのこと。


①ピンポンする

ピンポンは法に触れないとのことだが、私が

名前を名乗ったらまず出てこないだろう。

そのうえ被告人や弁護士に連絡するリスク

が高すぎる。


②このまま待つ

うーん、会える気がしない。

そしてもう、こちらも気力体力が限界ネガティブ


③改めて別日にアタックする

冷静に考えて、言うまでもなく③だろう。



慰謝料請求の時効までたっぷりあるわけ

だし、私の目的からしたら、焦る必要は

ないのだ。

結局、19:20頃解散した。


23万がぶっ飛んでしまったこともあり、

疲労感が倍増するが、ここはもう頭を切り

替えるしかない。


次は、本丸の被告人。

もう、明日決行してしまおう。