⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)




不貞発覚から118日目。

前日の弁護士事務所Cに引き続いて、

この日は弁護士事務所Dに相談。


この事務所は、弁護士事務所Cほどの会社

規模ではないが、それなりな規模感、かつ

自分でやりたい人向けのサポートプラン

あったことが決め手となり選んだ。


平日夜は相談不可だったので、午後休を

とって昼過ぎに向かった。家から電車で1時

間弱の、ターミナル駅。


事務所が入っているビルは、そこまで大きく

はなかった。エントランスも部屋も、ちょい

としょぼい。

大丈夫かな〜と思いながら部屋で少し待つと

入ってきたのは30代前半のメインの弁護士と

おそらく勉強中の新米弁護士。



持参した資料一式を渡すと、

この弁護士Dも、不貞の認定や夫婦関係の

破綻の有無などの箇所を読み込み、まず

そもそも離婚できるか?慰謝料請求できる

か?という観点で押さえておきたい内容を

冒頭でざっと確認しているようだった。


そこからヒアリングと質疑のやりとりに

入る。



結果として、1時間の相談を通しての感想は

「これまでの論点の確認作業だった」と

いう感じに近い。

新たな発見はなく、「やっぱりそうなんだ」

「あなたはそっち派なのね」という裏取り

に近いもの。でもこれも大事なことなので、

弁護士Dには忙しい中、無料相談に対応して

もらって感謝している。


しかしながら、ではこの弁護士Dに頼むかと

いうとNOだとすぐに結論づいた。


若さゆえか、まだ経験値が足りないと思わ

れ(←お前は何様...笑)、具体的なエピソード

や別案の提案があまり浮かばないようだった。

そして、説得性に欠けるのでなかなか共感

できない意見も多かった。


そして、誠実なのだろう、よい家庭で育った

のだろう、ややマイルドな意見が多かった。

ぐうの音も出ないほど被告人を打ち負かし

たいと考える私を、やや嗜める感があり笑、

多少でも共感が得られないなら同じチームに

はなれないなと感じた。

要は、ぼっちゃんのやり方は私からしたら

手ぬるいのだ凝視


まぁサポートプランのつもりなので、チーム

というよりはちょっとした後方支援なの

だが。


つづく。