⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



不貞発覚から106日目。


この先の離婚で鮮やかにキメるために。

圧倒的勝利のために。


日々冷静沈着に、虎視眈々と準備を進め、

被告人との共同生活では「今に見てろよ」

と臥薪嘗胆の境地でやっているわけだが。

(↑復讐を心に誓って、長い間硬いワラ

みたいなものの上でクマか何かの苦い肝を

舐めながらその時を待つ、的なやつ。)


わけだが。


時折無性に虚しくなる悲しい


この頑張りは何なのだろう。

何を産むのだろう。

生産性のない努力とでも言おうか。


がむしゃらに努力して、この先心理戦を

繰り広げて、満額回答を勝ち取ったとして、

その勝ち取ったものって、


元はと言えば当たり前に

持ってたもの。


もともと何もなければそこにあった、住宅。

その大半を私が貯めてきた、共有財産。


住宅をもらって、それ以外の共有財産を

半分にして。

そして子供達からは父親がいなくなって。


頑張った末に、何かがプラスになるわけ

ではないという虚しさ。

例えて言うなら冤罪を覆して無罪判決を

勝ち取るような、とでも言おうか。

冤罪の方が100倍理不尽でひどいことなの

で比べるのも失礼だと思うが。


とはいえ、

これを勝ち取らなければ状況は悪化する

だけなので、もちろん全力で取り組もうと

いう思いは薄れることはないが、

きっと圧勝した瞬間って、嬉しいっていう

感情ではないんだろうな。


日頃の仕事で何かうまくいった時の方が、

よっぽど嬉しいんだろうな。



...なんて、

前に進めていく行動の一方で、思考の方は

たまーにそんな寄り道をしてしまう私なの

であった


離婚って、一言では言い表せない事象
だよな。