⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)




仕事を早めに抜けて、
いよいよ弁護士相談へ。
16:30に予約していた弁護士事務所A
に向かう。

60分無料ということだったので、
終了目途は17:30過ぎくらいかなと
思っていたのだが、受付の方に部屋に
通されて、まず渡されたのは記入シート。

これを書いたらベルを鳴らしてください
と部屋を出ていってしまった。

これを元にヒアリングするので仕方ない
のだけど、シートを見るとかなり細かくて
書く分量も多い...
私としては自作のめちゃくちゃ
わかりやすい概要資料を用意している
のに、もう一度似たようなことを
ゼロから書くのかとげんなりしながら
書き始める悲しい。自分の資料を見ながら
割とサクサクと記入しているつもりで
いたが、シートの表裏を記入し終えて
時計を見るとなんと20分も経過
していた不安

もしかしてこの記入時間も込みで
60分ということなら、相談は残り40分...
この段取りであればかなりアテが外れた
気分で、自分勝手な話だが少し腹立たし
かった。弁護士にとって時間が貴重な
ように、私にとっても時間は貴重なのだ。
そして平日夜は対応してないので
諸々調整して確保した時間なのだ。

ベルを押し、受付の方に用紙を渡す。

そして私と同年代とみられる弁護士が
入室たした。

私はテキパキと資料を渡し概要を説明。
あまりに気合の入った資料に
「え、すごいですね、全てそろって
ますね。弁護士みたいです」と言われた。

そうでしょうそうでしょう、
相当準備したので心から嬉しいニコニコ

ここで、
まずは自力で協議離婚でやってみたいと
話した。
つまり、金にならない案件であることを
最初に明示してみた。

弁護士さんはこれを聞いてやる気がなく
なるか、誘導して受任に持ち込ませようと
するか...


結果として、私の印象としてはこの
どちらでもなく、フラットな第三者と
してよいアドバイスをくれたように思う。

つづく