⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)





不貞発覚から82日目。


この先、離婚にあたっては

財産分与(半分以上が投資信託)

によって分けたお金を、一部は貯金

で手元に残し、残りは改めて投資信託に

回していく必要がある。

というか、それが一番効率的だと

思っている。


財産目録をつくった時の記事


これまで投資信託の全てを被告人に

任せていたので、私はほんとうに

何も知らない。知識ゼロ。


そして、今年2024年から新NISAが

始まったらしいじゃないか。

旧NISAもろくに知らないのに、私は

この流れについていけるのか不安と、

不安になった。


なのでまずは、

やさしく教えてくれそうな本を購入ひらめき




マンガ。笑



まずは、なにかと優遇措置のある

新NISAとiDeCoの基礎知識を

身につけたいと思って買ったわけだが、

やはりというかなんというか、

読んでいくと、まずはこの二つの投資

を優先して行うべしということが

わかった。


実は少し考えていたのは、

離婚前の今のうちから被告人に内緒で

投資信託を別口座でやろうかなと。


本当はNISAの投資額を増やせばいい

のだけど(iDeCoはすでに上限の掛金に

達している)、私のNISAとiDeCoの

証券口座は被告人が開設して管理

しているから、動きがあるとバレて

しまうのである。


投資信託用に新たにネット証券口座を

開設しようかと思っていたわけだが、

この本を半分ほど読んで、

そもそもNISAの掛金の上限枠まで

まだまだかなりの余地がある中で、

わざわざ他の投資信託を増やす意味が

どれだけあるかな、いやないなという

結論に行き着いた。


なんせNISAではない普通の投資信託

は利益確定時に約20%の税金がかかる

のだ。

私は離婚前の数ヶ月を無駄にしたくない

と思ってちょっとでもお金を増やす

発想で考えたわけだが、私のような

ど素人が少額を短期間で投資信託

やったところで、手数料と税金で費用

倒れ、よくても収支トントンなのでは。


そんな感想を抱いた一日だったニコニコ


とりあえず離婚したらNISAの掛金を

増やせるよう手元で現金を貯めておく

ことにする。


一歩一歩、着実に歩みを進めていこう。