⭐︎2023年10月に不貞発覚
⭐︎2024年4月に離婚協議開始
⭐︎家族構成
アラフォー夫婦
子供2人(小学生と保育園)
※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW
(特に裁判はしていません)
不貞発覚から約1年という節目。
今の気持ち、湧き出たものをとりとめなく書いてみる。
不貞発覚からの1年たっての感情
◼️被告人への感情は、今となっては憎しみや
怒りよりも軽蔑、侮蔑、蔑み(全部同じ
漢字が入ってくるのね笑)の気持ちが
強い。自分より格下の人間だと認識した
からか、同じ土俵に立ってないというか、
不貞行為に対する怒りとかはもはや
そこまで湧かなくなっている。
↑例えて言うなら、世間を騒がせた
センセーショナルなニュースに、一時期
は話題が持ちきりでそのことばかりに
関心があったが、連日のニュースが
次第に色褪せて行き、数ヶ月後には
「もうこの話題、スルーでよくない?」
みたいな、お腹いっぱいな感覚になる
のにも似ているかもしれない。
私の脳が、「不貞に対する怒り」の感情
に飽きたのかも。
◼️早くすっきり離婚して、薬を飲まずに
寝れる体を取り戻したい
◼️とにかく仕事が絶好調。必要とされ
ている。私しかできないクオリティの
ものがあると信じている。なので被告人
に囚われている場合じゃないと思うように
なってきた。コイツに構っているほど
暇じゃない。
◼️離婚は早くしたい。ただ、優先度が下がっ
てきたというか、心の中を被告人や離婚
準備にさく割合が相当程度低くなって
きた。要するに、私の中で離婚は、
やらねばならないタスクではあるが、
最優先事項というよりは、積み残しの
仕事のような、そんな立ち位置のものに
なりつつある。
◼️同居しながらの離婚協議は、もちろん
ストレスだが、相手がある話なので簡単に
追い出すのが難しい現状。
でもこの状態のメリットを探してみると、
別居していたら本来婚姻費用として4万
くらいしかもらえないところを、ローン
や生活費を被告人に半分負担させられる
という利点もある。これを逆手にとって
貯蓄に励んでやるというポジティブな
感情も湧いてきた。
こんな感じである。
離婚の協議や、今後調停になったとして、
手を抜くつもりは毛頭ないが、だからと
いってそればっかり考えているほどの事柄
でもない。そんな感覚になってきたのだ。
ここ数日の記事は、離婚協議が遅々として
おりイラついた気持ちを綴っているのだが、
リアルタイムではそのトンネルを抜け
つつある。
※記事は、1〜2ヶ月のタイムラグがあるのです