やっほ〜流れ星

超絶怒涛の夜型人間 ゆ〜ねこでっす看板持ち

22時から頭回って、調子良いのよね…バイキンくん

 

次男くんは、私の微かな物音を察知して、

寝床からめっちゃ「ママ」「ママ」と

連呼してきますよ、はい…無気力

 

そういえば「ママ」「ママ」と呼ばれると

だいたい空腹だったり、抱っこだったりの

要求が多めです…真顔

 

2語文・3語文をお話して欲しいな…。

「ママ・あぱ(自分のこと)・ぐ〜(空腹)」でも良いからさ…。

 

「何か欲しいの?牛乳が飲みたいの?」と私が聞くと

「しろぉ〜い、ねぇ〜」

「しろぉ〜、ねぇ〜」

「しろぉ!」

というようになりました牛

 

1口飲んで満足するのか、

牛乳が入ったグラスを

グッと向こうに押しやって(やめてほしい)

今度は手をグーにして私に向かって、

「わぁ、わぁ」と言います。

 

これは「牛乳以外の飲み物を出して」という要求。

 

「は?応じる必要なくね…!?」と思うこと毎回、

無限大なのですが、これはめちゃくちゃ厄介で、

1.ちゃぶ台をひっくり返されるか、

2.めちゃくちゃ大声で泣かれるか、

3.スマホやおもちゃを投げ始めるか、

それとも・・・穏便に

「牛乳以外の飲み物を出すか」という交渉なのです。

 

もう私は、奴隷のように言いなりになって

応じるしかありません。だってそれが一番

心理的に安全だから。

 

「わがままに応じるな!」「なんでも言うこと聞くからつけあがるんだ!母親の対応が間違っている!」

「誤学習になるぞ!今すぐ正せ」って言われても、

抗うことは到底無w理wでwすwてかとうの昔にそんなんわかっとるわwwww

 

私の対応を見ろ!!!!!

 

ニコニコ「他の飲み物も飲みたいんだね、これってドリンクバーだね?」

 

ニコニコ「でもさ、この牛乳がさ、余っちゃうから、

先に全部飲んじゃおうか?」(ガタガタッ)←机を揺らす音

 

ニコニコ「今はもう牛乳を飲みたくないんだね、わかった」

 

ひらめき「お風邪のお薬入ってるから

これ飲んで元気になろうね!」

(ガタガタッ)←机を揺らす音

 

あんぐり「そんなことしても、

ママは言う通りにはならないよ」(母必死の抵抗)

 

 

「…(沈黙)」

 

 

 

 

「ああぁ〜!!!わぁあああ!!!!わぁあああ!!!!」バシャッ!!(大発狂&錯乱&舞い散る牛乳)

分かるか…!?この苦労ってやつが…!?

 

かつてはグッドマザーになりたくて

「メタ世俗の声」に耳を傾けて、

交渉人 兼 母親として、毅然な態度で

次男に向き合ってきましたが、もう無理やわ。普通に。

 

次男は次男なりに考えて、気持ちを発信していて、

それを真っ向から否定したところで

何にも解決せんのやわ。

まずは受け入れて、そっから互いの落とし所探ったり、

母親というか世間目線でこうしたほうがいいよってメッセージを伝えるほうがよっぽど建設的なんすわ。マジで。

そのほうが絶対、学習してるんですわ。次男も。マジ。

 

別に「俺のわがまま全て通せよ」なんて

メッセージを彼は発してないんです。

やりとりしてたらわかります。

 

「他のジュースも飲みたいんだけどいいのかな〜?」

「あ、牛乳ちゃんと飲んだほうがいいのね」

「う〜んやっぱりもう牛乳はいらないや」

「やった〜カルピスだ!」「ありがとう!」

「ごめんね、僕、牛乳はちょっとだけでよかったんだよ」

 

そんなやりとりを感じ取っています。

私エスパーすぎわろた。

 

以上。

終わりです。今日もお疲れ!!!!

 

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三ツ星ファーム