もくろーです。
今回はタイトルの通り、アプリで出会った初対面の男性の家に行ったときのお話です。
家にお邪魔するのは真剣に出会いを求めてる方々はやってはいけませんし、まずやりませんよね。
正直もくろーはその男性に対してそこまで真剣に考えてなかったわけです。
きっと男性もそう思っていたのでしょう。
いろいろ思うところはあるかもしれませんが、それでもよければ目を通してください
マッチングアプリで出会った男性
名前キャンプさん(理由は後ほど)
年齢40歳くらい(もくろーの少し年上)
職業工場の事務
身長167cm
婚歴未婚
キャンプさんは転勤のため、もくろーの住んでいる地域に引っ越してきて1年ほど経つそうです。
アクティブな性格のようで、この地域を知るために1年かけてすべての道の駅を巡ったそうです
そして現在ハマっているのがソロキャンプ。
時間がとれるときはソロキャンプに行っているとのこと。
そういうお話をしているときに会ってみましょうというお誘いがありました。
会う日の前日はもちろんソロキャンプ。
会う日の午前中に帰ってくるため、午後に会うことになりました。
そこでどういうわけか、キャンプさんのアパートでお話しましょうとなりました
(たぶんキャンプから帰ってシャワー浴びたり、いろいろやることあるから家に来てほしい的な理由だったと思います。)
当時のもくろーはちょっと迷いましたが、まぁいいやと思いました
当日
キャンプさんに指示されながらなんとかアパートに到着。
キャンプさんは中肉中背で、年齢より若い見た目。優しい雰囲気の男性でした。
だいたいの話題はソロキャンプ。
家でお肉の下ごしらえなどして、キャンプ地でBBQするのだそうです。
「時間を気にせずのんびりしたい」
それがソロキャンプの目的だそうで、キャンプ中はスマホを見ずに夜になったら寝て、明るくなったら起きるそうな。
もくろーはソロキャンプに興味ないので、
へーそうなんですねー
って聞いてました(←おい)
話をしている最中に、玄関先にスヌーピーのぬいぐるみが置いてあることに気づきました。
「スヌーピー好きなんですか?」
もくろーはなんとなく聞いてみました。
すると・・・・予想だにしない経緯を聞くことになったのでした。
要約しますと
とある飲食店の椅子にそのスヌーピーが座っていた
店員さんに聞いてみると、そのスヌーピーは別のお客さんの忘れ物だった
そのスヌーピーになぜか運命を感じたキャンプさん
店員さんにダメもとでスヌーピーを譲ってもらえないかお願いしたら意外ににもOK
本当の持ち主が現れたとき用にキャンプさんはそのお店に自分の連絡先を教えた
たまに洗濯して現在に至る
それをそれを聞いたもくろー
え・・・怖い・・・
別の人が忘れたぬいぐるみにときめくものなの・・・?
そういう出会いもありなの・・・・?
目が泳ぐもくろーとは裏腹ににこにこ話すキャンプさん。
「キャンプにも連れていくんだ!(ニコッ)」
えーと
ごめんなさい…
もくろーにはついていけません……。
無理っす……。
その後の会話は上の空になってしまい、特に男女の関係になることもなくもくろーは帰宅しました。
後日談としては、それ以降お互いに連絡をとることはなく自然消滅となったのでした。
不思議な結末となったためおしまい。