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つづきです。

 

迎えたデート当日。

 

とある商業施設で待ち合わせをしました。

 

ただ、今日のランチなのですが、場所が決まっていなかったのです。

 

もくろーは事前に場所を決めておきたかったのですが、高崎さんが

 

「何かしらあるでしょ!」

 

みたいなスタンスだったので、決まらなかったのです。

 

この時点でもくろーは高崎さんと会うことに少し億劫になっていましたショボーン

 

 

 

 

待ち合わせ時間になり、電話で連絡しながら無事高崎さんと会うことができました。

 

高崎さんは細身で年相応の見た目でした。

 

 

 

ランチどうします~??

 

みたいな流れになると

 

「ここどうかなと思ってさっき電話して席予約しておいたよ!」

 

高崎さんは地元では有名な創作料理屋さんをネットで検索しており、予約までしてくれていました。

※もくろーは何度か行ったことのあるお店でしたが、そこは黙っておきました(なんとなく)。

 

「でも、他に行きたいお店あるならそこでもいいよ!」

 

と、高崎さんは言ってくれましたが、予約したお店にまたキャンセルするのも申し訳ないと思い、高崎さんが予約してくれたお店へ行くことにしました。

 

 

ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符

お店に到着し、席についてメニューを選びます。

 

ここのお店はメインの料理とドリンクを選び、前菜とスイーツはビュッフェスタイルのお店なのです。(もくろーおすすめキラキラ)

 

2人でメニューを眺めていると

 

「ひとつはこれにしようか。で、もう一つは・・・。お肉食べられる?じゃあこれにしよう。」

 

そうなんです。

 

高崎さんは勝手に私のメイン料理まで決めてしまったのでした。

 

お肉好きです。

 

好きですけどさ・・・・・

 

自分で選びたかったよ~~~ぐすん

 

「自分で選びます!」

 

と言えばいいのでしょうが、高崎さんが選んだメニューも嫌いではないのでそのままにしました。

 

 

 

 

 

ランチの間はプライベートのことや仕事のことなどいろいろ話をすることができました。

 

高崎さんがリードして話をしてくれる流れでした。

 

仕事の話が結構多かったと思います。

 

〇日から〇日はどこどこへ出張で~

次の日はすぐにどこどこへ行かないといけなくて~

全然休みがないんだよね~

でも変わりがいなくてさ~困っちゃうよね~

 

 

 

・・・・・・。

 

あ~はい、そうですか。と思いましたショボーン

 

 

 

あともう一つ高崎さんの気になった点がありました。

 

長くなりそうなので次回に続きます。