体調を崩したり、
疲れが溜まったり、
誰だってしんどい時ってありますよね
私は元々
しんどくても表に出さないタイプでしたが、、
結婚してから
夫のしんどいアピールにモヤモヤイライラしてしまい、アピールされる側の気持ちも知ってほしいと思って、私も家ではしんどいアピールをするようになりました
ただ、同じ“しんどいアピール”でも、
夫婦でアピールしたい内容(心の声)がかなり違うなと気づいたので、聞いてください。
【夫の場合】
心配してほしい
気にかけてほしい
優しく看病してほしい
【私の場合】
自分(夫)と子供の食事用意してほしい
お皿洗ってほしい洗濯干してほしい
少しでいいから1人で寝かせてほしい
私がダウンしても、
食事(大人だけなら夫には自分で好きに食べてと言えるけど、小さい子供がいると何かしら用意しなきゃで、結局家族のご飯を3食通常どおり用意しちゃってる)と、最低限の家事&子供のお世話をしなくちゃいけなくて、ゆっくり休むことができない。
反面、夫がダウンすると、
子供たちの邪魔は入るけれど、家事や子供のお世話をしたり考えたりすることなく横になっていられる。
私からしたら羨ましい限りで…
体調を崩している夫は心配だけど、家事や子供たちのことを1人でやらないといけないので、正直夫に構っている余裕などなく、、(私はダウンしてもゆっくり休めないのに…いいなぁ…)という心の声が顔に出ているようで、夫は「さみしい…(もう少し優しく心配してほしい)」と言っています
いつか芸能人の誰かが、
「心配してほしいなら、こっちが心配したくなるような言動を普段からしなさい」みたいなことを言ってて、ほんとそのとおりだよと思っています
こんなご家庭はきっと我が家だけじゃないはず〜笑