2024/5/2(木)。クラクフ2日目。
(1zl==約39円)。
日本でWEB予約をしていたアウシュビッツ・ビルケナウ博物館へ。
事前に調べていた通り、PKPに乗って、Krakow Lagiewniki →oswiecim へ約1時間で移動。15zl。
Krakow Lagiewniki駅のホームでは、ホームの椅子で野宿をする人も。
PKP社内は綺麗で、座席の下にはコンセントもあった。
Oswiecim駅に到着後、google mapを使って駅から徒歩約30分で博物館へ。
アウシュビッツの入り口。チケット購入のための長蛇の列。
9:30開始のツアーなので、9:00から建物へ入場。
6時間の英語のスタディツアー(150zl)に参加。いよいよ始まる。ワクワク。
入り口の通路を抜けて。 アウシュビッツの門。
映画などで見たことのある光景が続いた。説明は淡々としていた。
収容者の遺品。赤や青の色が生々しい。義足、食器、靴。
子供の描いた絵
トイレ 洗面室
焼却炉
昼食後は、無料バスでビルケナウに移動。とにかく歩き回る。
トイレ
破壊されたガス室跡
ツアーは15:00に終了、実質5時間ほど。
帰りに、入り口近くのbook storeで日本語ガイドを購入。20zl。
帰りは、Oswiecim駅からPKPでKrakow Glowyまで移動。
夕食はGospoda Kokoで。レモンの入ったクラフトビール(9zl)と定食(35zl)の夕食。チップ6zl。
豚肉のカツレツが素朴で美味しい。付け合わせはザワークラウトとポテト。
その後、トラムでホテルへ戻る(4zl)。google mapにお世話になりっぱなし。