待ち時間長い

2こめのネタいきまーす。

普段トレーニングすることもボディを作っている=ボディビルをしていることになると誰だかが言っとりました郞
強度は様々ですがジム通いの人はビルダーになるんでしょか

ちなみにボディビルはボディビルディングの略(のはず)

今回はボディビルの大会の流れをボディビル観戦歴2年目のぽんつくがおこがましいのですが説明致します珵

まずクラス別選手権について
クラス別という名の通り、体重別ですね。分け方は柔道やボクシングと変わりないです玽
そのクラス毎で筋肉の状態を競い合う訳です。せっかく鍛えてもその日のコンディションや見せ方が悪いとだめ禁止ですね。

誰が判定を下すかというと数人の審査員です。一般公募とかじゃなくてきちんと試験に受かったお偉い方が審査をします。
審査の内容はバルク(筋肉量)やカット(いわゆるキレてるってやつです)、バランスとかを全体的に見て審査をしているようです。まあ数学や陸上競技みたいにハッキリ答えが出るもんではないので難しいときもあるでしょうね渹観戦しながらもこの人は絶対って思う選手もいればわからんっていうときもあります。
審査の流れはピックアップ→比較審査→決勝(フリーポーズ、ポーズダウン)となります。
まず初めはピックアップをします。ピックアップとはその名の通りピックアップするんです。
あらかじめ決勝に進める人数は決まっていまして、その人数に絞ることをします。その間ずっとユーロビートがBGMでかかっています。
ピックアップで最初は規定の5ポーズをとります。そこで審査員の目に留まった人が比較、決勝に残れます。でも一回のポーズだとさすがに判断に困る選手もいるのでそういう微妙~な選手を何人か選んでもう一度規定のポーズをとるということになります。なのでここの時点で呼ばれてしまうとやばいということになっちゃいます炅まあ全然ダメでも呼ばれませんがね渹ちなみにこの時点では順位は決まっていません。
ピックアップを無事に勝ち抜くと比較に行けます。比較では今度は順位が付けられます。ピックアップと同じ様に規定の7または5ポーズをとります。その状況で順位が決まります。審査員は自分のジャッジに基づき1、2、3、4 と順位で点数を点けるので最終的に点数が少ない人が優勝となります。ピックアップとは逆で最初に呼ばれた人達(ファーストコールと言う)が大体上位の人だという通例があります。ただあんまりにもダントツだと呼ばれずに順位つまり優勝が決まるケースもありますグッド!今年は一回だけそれを見ました瀨全然違いますパンチ!でかいです!
順位を決めたら決勝でフリーポーズを披露です。フリーポーズは一人で1分以内の自分の選んだ曲に乗せて色んなポーズをとる見せ時間です。あたしはフリーポーズ大好きです。その人の人柄や好みが表れるので好きな時間ですラブラブラブラブ
クラシック、普通のJポップ、洋楽などいろいろです。ジャニーズもあり玽和太鼓もあり玽
大阪クラス別選手権では嵐のARASHIにのってフリーポーズをしてる人がいてかなりのツボでしたグッド!グッド!グッド!しかも小さく歌ってました。

フリーポーズがそんなこんなで終わると最後はポーズダウンです淲ポーズダウンっていう言葉の意味合いはよくわかりません。
順位を下位から順番に読み上げて結果発表するので最後まで呼ばれなかった人が優勝者となりますその呼ばれている間はひたすら決勝進出者がポージングをしてます。なかなかその雰囲気がなんとも言えません煜お互い戦闘モードやけど讃えあってるような…
いいですドキドキ
パンツ一枚で戦ってるけど、実は紳士のスポーツだったりします