7. W不倫人妻松子 わたしに離婚を推奨 | 武闘派ろみか〜夫の不倫を笑い飛ばせる自分に〜

武闘派ろみか〜夫の不倫を笑い飛ばせる自分に〜

『自立系武闘派』と呼ばれる男性性優位な女性に属する私は夫を立てる『愛され妻』とは真逆

そんな私がどんな風に不倫問題を捉え、夫と闘い、自分と向き合い、何をギフトで受け取ってきたのか綴ります

あなたも夫の不倫を笑い飛ばし、本来の自分へ戻りませんか?


サムネイル
 

ご訪問ありがとうございます

不倫オットと女たちとの
過去の闘いの記録です
_φ(・_・

自己紹介はコチラ

海外で二股不倫


女同士は友だち

(=´∀`)人(´∀`=)

オットの本命オンナ 松子
オットの部下
アラサー
既婚者 
夫は現地人
子どもはいない

松子は二股かけられてるのを知らない


オットの遊びのオンナ 梅子
オットの同業者
アラサー
独身

二股掛けられているのを知ってる

相手が松子なのも知ってる




年末まで約3ヶ月に渡り綴ってきた
松子と梅子の話


W不倫は終わった


その後の話




W不倫が終わってからつまり

4年半後の話




元W不倫相手の松子から

凪さんに会いたい

と突然メールをもらった




久しぶりの欧州で

4年半ぶりに松子と再会をした


前回の続きです




松子と梅子がどんな気持ちで

キミに慰謝料を払ったのか

分かってるのか?

満足してるのはキミだけ!

2人ともキミのことを

恨んでるし憎んでる



オットから言われたことの

真偽を松子本人に尋ねた





オットさん

バカですか

(ಠ_ಠ)


松子ブチ切れ



そんなこと思ってないので

言ったことないですムキー



凪さんのことを憎んだり

恨んでいるとしたら

今回、私から会いたいなんて

連絡するはずがないですムキー




そう思いませんか?

確かにそりゃそうだ



オットさん、今でもまだ

そんなこと言ってるんですか?



まるで私がそう言ったみたい

じゃないですかムキー




マジで

許せないんですけど

(ಠ_ಠ)





それはオットさんの嘘ですムキー

凪さんを恨んでもないし

そんな話をオットさんに

したこともないですムキー




凪さんには申し訳なさと

感謝している気持ちだけです

恨みなんて

大嘘です





松子はめちゃくちゃ

怒っていたムキームキームキー





わたしが松子の立場でも

同じように腹が立っただろう





オットの話は出まかせの嘘で

わたしを責めたいが為に

松子と梅子を利用しただけ




相変わらずの

クズ男



自分の罪悪感を人に

押し付けてんじゃねーぞ





わたしは松子本人から嘘だと聞けて

それだけで満足だったニヒヒ




なぜなら、わたしが松子に確認して

本人が否定してました

あなたが嘘をついていると言ってた




そう告げれば

嘘がバレたオットは二度とこの件で

わたしを責めなくなる

わたしにマウントを取れなくなる




あのクズを黙らせることができる




それだけでわたしは

セイセイした気持ちだったニヤニヤ




大体、松子とわたしが

未だに繋がっていて

再会すること自体

オットには想定外だったのだ

バレるはずのない嘘のつもりだった





でもね

知る必要があることって

こうやって知ることになってる






松子はわたし以上に怒っていた

自分を利用して

わたしに暴言吐いていたからだ




年月が経った今でも

不倫した側のオットさんが

私を利用した嘘の作り話で

凪さんを責めるという

やり方が汚すぎる



私にお金を渡した事は

凪さんに隠しておきながら!




あの人に

凪さんは

勿体ない




あんな酷い人じゃなくて

凪さんには

もっといい人がいますびっくりマーク

私がそんなこと言える立場じゃないのは

十分承知だけれども…💦





そんな風に

かつてのオットの不倫相手の松子に

オットの酷さを力説されるという

不思議な構図笑い泣き



でも

わたしの気持ちを汲んでくれ

わたし以上に怒ってくれる

松子に優しさも感じた



この人とこういう出会い方を

していなかったら

かなり気が合う友だちに

なっていただろうとも思った



すっごく

武闘派だから

( ´∀`)



松子があまりに怒るから

途中から俯瞰してしまい

このものすごい顛末に

笑えてきて仕方なかった笑い泣き




元不倫相手とわたしが

一緒に飲みながら

オットに怒っている




それだけわたしの中で

二股W不倫が

もう過去となり

どうでもいいことに

消化されたということ

そんなことを思った