◆血液検査(腫瘍マーカーなし)
今日は先週の抗ガン剤投与後の外来受診ということで血液検査をしてきました。
◉4月の治療の状況(抗ガン剤を1回投与)
①通算18回目(4/17〜4/19)
オキサリプラチンは2月のショック症状発生から投与中止のまま
リボホリナート、イリノテカン、フルオロフラシルは濃度75%で投与完了。
→4/3の腫瘍マーカー(CA19-9)が上昇していたので濃度を50%から75%にしてみた。
◉血液検査の結果
以前の記事にも書いた気にしている項目を抜粋
①CRP : 0.02未満
ここ数回は0.02未満を継続
②白血球 : 5900
まだまだ頑張ってくれています
骨髄抑制はアッチ行け〜
③リンパ実数 : 2500
まだまだ頑張ってくれています
④NLR(好中球とリンパの比率): 1.16
リンパもまだまだ元気
⑤γ-GTP : 60
最悪値324からここまで回復
⑥ALP : 205
最悪値434から正常値まで回復
まだエクセルに入力していないので、血液検査の結果をそのまま掲載しておきます
診察室に入ると主治医は…
「血液検査だけ見ると、健康そのものなんだよね〜」
私「正常値の3倍以上もあった肝臓関係もスッカリ正常値に戻ってきましたね! 私の予想通りですね」
私「最近の結果を見ると、先日の腫瘍マーカーのCA19-9だけが正常範囲外という現象がナゾに思えるくらい良化してますよね〜 原因は考えられますか? 」
医 「う〜ん…」
私 「5月の測定までは気にしないでおきましょう
4月の腫瘍マーカーの測定前に乱れた生活をしていた訳でもないし、食生活を変えた訳でもないし、効果があると思って今までやっていた事を継続していただけですから… これで悪化していたのなら、しょうがないですよ(笑)」
こんな感じで、今日の外来受診は終了〜
しかし、今日の血液検査の結果…
過去20年で1番良いかも(爆)
ガンになってからの方が良いなんて
皮肉なものですね〜
前から食生活や生活習慣に気をつけていたらガンにもならなかったかもしれませんね(苦笑)
内服薬を全く飲まなくなっているのも肝臓関係の良化に繋がっているのかなぁ〜
(処方されている薬: 2月から0です)