一つ前のブログへのコメントに宛てた返信が長くなったので、多少加筆修正をしてこちらにも投稿する事にしました。
返信って1000文字までなんですね![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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コメントありがとうございます ^_^
減薬(減量)は初めてですよ〜
オキサリプラチンのみを休薬したことは2回あります。(11〜12回目です)
主治医の先生が減薬に対して消極的だったので、先に休薬を試してみた流れです。
11〜12回目でオキサリプラチンを2回休薬し、投与サイクルが年末年始の関係で4週間となり、体調的には良好だったはずの13回目において2週間の下痢を発症したこともあり、私からの減薬の提案を認めてくれたのではないかと考えています。
現在は投与の基本サイクルが3週間ですので、何か重篤な事態が発生した時は対処療法的に次回の対応を考えるのでしょうけど、その時の病院側の判断基準に自分が納得できないと考えています。
先日の2週間続いた下痢の期間はほとんど食べられず動けずでしたので、食事療法はできない(と言うか、栄養失調になってた)、ウォーキングやヨガなどの運動もできない。。 (>_<)
こんな状況に陥る方が身体に悪いと思うんですがねぇ。。![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
副作用などの質問をしても病院関係者(私の通院している病院に限らず)は「人によりますからね〜」と言う返答が多いのですから、自分の事は自分で管理し、こちらから提案をしていこうとしています。
その為に過去の血液検査と数値変化に関係したかもしれない自分の実施事項を表にまとめていた物を主治医に提出し、自分の提案と疑問を伝えてみたのでした(^_^;)
↑ 01/24の外来のブログの記事ね〜
例えば、γ-gtpですが昨年の10月から正常値の3倍を超える数値で推移しています![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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時を同じくして、治療開始から数ヶ月は正常値だった肝臓関係のその他の項目が正常値の2倍程に悪化しており改善傾向にありません。。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
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炎症を抑えるサプリなどを摂取とケトン食を試してみたところ、炎症反応(CRP)や腫瘍マーカー(CA19-9)やリンパ数は改善したのです!
でも、肝臓関連の項目だけは改善の傾向が見えないのです。(まぁ、肝臓関連の改善のために始めた訳ではないのでショックは無かった)
γ-gtpに影響すると言われている「酒」はその期間に息子の披露宴と旅行の時などの特別な時(4ヶ月で2回だけ)に少量しか飲んでないし、甘い物もほとんど食べてない。。 なんで?![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
先生に疑問を投げかけてみたところ「抗ガン剤をやっていると脂肪肝になっちゃうんだよね〜 私達にとっては当たり前の事象なので説明してなかったよ (^_^;) 」![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
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と言うことは、先生は腫瘍マーカーが正常値近くを推移している事を重要視して、肝臓関連の項目が正常値の2〜3倍で推移する事をトレードオフにしてるんだろうなぁ。。(きっと今迄の経験や医学の世界で出回っている文献などで5倍とか10倍を超えたらヤバイと言う目安はあるのでしょうけど。。)
9月からは右の腹部に違和感やダルさを感じるようになったと自覚症状を伝えてきたんだけどな〜![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
まぁ、他にもありますが、こんなやり取りがいくつかあったのです。。
先生は病院での標準治療の範疇で判断されています。
(私が独自にやっている事は伝えていますが数値の根拠に結び付けてまではしてくれてはいないと思うし、またそれは困難であるとは認識してますので強要するつもりもありません)
でも、私は先生の知らない独自の取り組みを重要視してきているのです。
抗ガン剤の打ち切りを告げらる前に、抗ガン剤に頼らずにガンに対する対処方法を見つけておきたいと考えているだけなのです。
なので、抗ガン剤の濃度を薄めてみて数ヶ月後にどうなっているのかを検証してみたいのです。
肝臓関連の項目を悪化させている主原因は「抗ガン剤」
→ なら、主原因を取り除きましょう![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
どうせ肝臓が悪くなっても抗ガン剤中止
になるのでしょうからね![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
実験にはこれ幸いのネタでした(笑)
前置きが長くなってスミマセンでしたが、私からの希望濃度は20%(80%減)か25%(75%減)です。
5段階か4段階でコントロールできないかと。。
「そんなに下げたら意味がない」ような事を若い薬剤師さんから言われました。
でも、元々の価値観とモノサシが違って、さらに、私の状態を腫瘍マーカーの値などの少ない情報をベースに判断していると思われますので、「主治医の先生に相談して病院としての判断で決定してくださって結構ですよ。 希望はあくまで自分なりの考えですから」と伝えました。
他の先生とも話す機会があったので聞いてみましたが、「副作用が危険なレベルになってから減薬した方が良いのでは?」との回答を頂きました。。
やっぱり対処療法的な考えやぁぁ〜(>_<)
その重篤な事態になることが問題やろ〜(心の叫び)
私は抗ガン剤は癌の進行を食い止めるが主たる役目と認識しています。
最初は、副作用に頑張っていれば癌が消えて無くなるもんだと認識してました(^_^;)
でも、国立がんセンターなどの資料を見ているうちに認識が変わったのです。。
腫瘍マーカーCA19-9が40前後で推移しているうちに、進行を抑止できる最低限の抗ガン剤(2〜3割)と自分の頑張り(7〜8割)の割合にできないかなぁ〜と考えてみたのです。
どうせ抗ガン剤の投与が進んでいけば投与中止と指示される日がきて、そこからは自分の頑張りだけですからね(笑)
そんな背景があった減薬1日目。。
人生初の酸素マスクが登場しましたぁぁ(>_<)
落ち着いたら投稿しますね〜(苦笑)
てか、この返信内容+αだけで記事になるかも(笑)
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付け足して書いていたら、いつもよりも更に乱筆乱文になってしまいました。。
スミマセン![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)