当日の思いつきで向かった玉川温泉
写真は夕方の16時に撤収した時の様子。
大噴にも1〜2人しか残ってません
だいぶ肌寒くなってきたこともあって、15時頃の新玉川温泉行きのバスで8人程が一気に帰られました。
関西方面から仲間同士の夫婦で来ていた感じ。
来春は四国のお遍路の続きも行かなきゃ!と元気に話してました
自分ももっとパワフルにならなきゃ(笑)
駐車場は、残っていた車は2台程。。
もちろん今迄で最低記録!
嬉しかったのは、既に料金所も解体されていて駐車料金を徴収されなかったこと
まぁ、元々1日100円と良心的な設定なので負担は少ないのですが、小銭が無くてバタバタしてたのでラッキーでした
青い部分が、鳥居近くのラジウム放射線の強いポイントです。
(別なエリアについては、またの機会に)
北投石というネーミングから、石から放射線が出ていると思い込んでいらっしゃる方もおられますが、ココのエリアでは地面から出ていますのご注意を!
石に座ってるのは、強い放射線を浴びた後の休憩だったり、談笑するためだったりします
地面にゴザを敷いて、患部を当てたり、呼吸を深くして体内に取り込むようにしましょう
このエリアの地面は熱くないのでビニールシートが溶けることはありませんが、ビニールシートを敷くとゴザよりも地面からのラジウム放射線が遮断されてしまいます!
また、山の中という事もあり、ウィンドブレーカーなどを着用されて方々が多いのですが、着用したままですと、同じようにラジウム放射線をかなり遮断していまいます
患部に当てたい場合には、通気性の良い薄手の服装をお勧めします
寒く感じる場合には、上にウィンドブレーカーやタオル、毛布などを掛ければ良いかと。。
ラジウム放射線は地面から放出されていますので、地面と体の間に邪魔になる遮蔽物が無い方が効果的に取り込みできるだろう〜という話です
また、雨の後は放射線が強くなる傾向がありますね ( 自分の測定では、γ線が1.3〜1.5倍)
今日も、前日が雨だったので強くなってました!
あと、熱心に数値を計測して数値の違いを熱く語る方々もいますが、ほどほどにお付き合いする程度で良いかと思います
そもそも、計測器によって計測する放射線の種類と方法が違いますよ!!
安い機種は、ほとんどがガンマ線しか計測できません。
高価になると、ベータ線やアルファ線も計測するものもあります。
また、同じ放射線を計測しても、国際的に標準化されていない状態ですので、メーカーや機種でバラバラな数値を示すことも多いです
このエリアに限らず、そのエリアの主や師匠のような方が現れます(笑)
人によって、主張や主義が違うこともありますので、↑に書いた私のアドバイスも含めて、うまく立ち回り、楽しい岩盤浴をお過ごしくださいませ〜