2015年5月、ブリーダー崩壊現場から保護された
トアちゃんとタンタン君の里親様よりお便りを
いただきましたのでご紹介させていただきます。
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こんばんは、御無沙汰しております！
2015/7/8にソマリのトアとマンチカンのタンタンを
お譲り頂いたＴです。
２匹が我が家に来て１年になりますが、日に日に私達との距離が
近くなっていくのを感じております(^^)
トアちゃんは謎の血便と口内炎で半年は不安定な状態でしたが、
全抜歯と内視鏡、お薬を頑張ってくれて持ち直し、
全回復といっていいくらいに元気になりました♪
「ゴロンして～」と言うと、お腹を広げてゴローンをしてくれる
犬の様な特技を勝手に身に付けてくれました！
言葉が解るようです…！
とても愛想と頭の良い子です。
タンタンは軽い膀胱炎にかかりましたが、すぐに良くなり
今は元気に飛び回っています。
短い足と豊かな表情が愛嬌抜群で、母にべったりなお婆ちゃん子です。
２歳になりましたが、まだまだやんちゃ盛りの男の子！
という感じです。
２匹とも我が子の様に可愛いのですが、だからと言って
甘やかしておやつをあげすぎてはいけない…
と葛藤しております…
またご連絡致します。
失礼致します。
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去年の5月末、ブリーダー崩壊現場から20匹以上の
ソマリ、マンチカン、メインクーン達がシェルターに
やって来ました。
この子達の印象は、一言で言えば
「甘えん坊で食いしん坊」
元々、陽気で懐っこい性格の猫種ではありますが、
ニンゲン大好きの猫達が多かったので、自分だけを
甘えさせてくれるお家が見つかると本当に嬉しかったです。
この2枚の写真は保護された頃のもの↓↓↓
長毛で美人、ハンサムな2匹でしたが、里親様宅に行って
ますます可愛くなりましたね。
病院通いも大変だったかと思いますが、こんなに大切に
していただき、代表はじめ、しもべ一同大変喜んでおります。これからも末永く、トアちゃんとタンタンのことを
宜しくお願いいたしますm(_ _ )m記：あわねこ