こんにちは!


淡路島磐座巡り前編から2ヶ月近く経ってしまい、やっぱりかと思っておられる方ももはやたくさんいらっしゃるのではと思いますが、申し訳ないお願い

夏休みは仕事がかきいれ時で、ちょっと精神的に余裕がありませんでしたえーん


さて、前回胞衣岩までご紹介しましたので、秋葉神社の④交合石からご紹介しますキラキラ



秋葉神社は地元の方に大切にされている神社のようで、山の上にあるのですが、道もきれいに管理されていて、登りやすい山道でした。

ただ登り口までの経路がわかりにくいので、googleマップの口コミで丁寧に説明してくださっている方の投稿を参考に行きました。

登り口の周辺は田畑が広がっていて、農道のちょっとくぼんだところに原付きを置かせていただいて、のぼっていきました。

山道も、頂上付近も蚊が大量にいましたので、参拝する時期は考えたほうが良いかもしれません。



お社の裏に交合石が鎮座しております。





またまたでかすぎて全貌を撮影できませんでした悲しい
解説が書かれた看板にはこの岩に上って見た景色は比類がないと言うようなことが書かれていましたが、どうやって登るんだというぐらい大きな岩ですし、ほんとに登っていいのかもわかりませんので、私はもちろん登っておりません。

さて、山から降りると地元の農家さんの軽トラが待ち構えておられました。洲本ナンバーの原付きが止まっているので怪しまれてたんだと思いますガーン
でも、ご挨拶して秋葉神社にお参りさせてもらった旨お伝えすると、にこやかに淡路弁で「でたどり着けたけ?バイクやったら上まで行けたんちゃうか?」と冗談交じりに笑顔でお話してくださりました。
怪しまれてるわ…と思って、焦ってたので思いつきませんでしたが、交合石に登る人今でもいるのか聞けばよかった…

ということで、時間も良い時間になってきたので、お昼にすることにしました。

前から言ってみたかった、IN THE HOUSEさんのランチですラブ

https://www.instagram.com/in_the_houseeeee?igsh=MTBwcnkxNDI5MmsxOA==

とっても美味しかったですラブラブ

次に⑤俵石は前編でもいいましたが、道が草で塞がっていて、危険とのことでしたので、今回は諦めました。冬場だと、山の下からもみられるという記事もあったので、時期を見てもう一度訪れたいなと思います。

そして、いよいよ最後の⑥舟形は山王神社に鎮座します。またこちらも山の上です。
道がよくわからなかったので、ぐるっと北側に回り込んで、そこにあった登り口から登っていきました。
途中まで原付きで登っていったのですが、腐った落ち葉に滑りそうになったので、途中からは徒歩で登りました。

立派な境内の神社でした✨


配線の横奥に舟形石が鎮座しております。
他の磐座に比べると大きさはそこまでではありませんでしたので、写真も撮りやすかったです爆笑

というわけで、六芒星巡り無事完了しました!
そして、最後の締めくくりに、⑦明神岬へ向かいました!
六芒星からみて、夏至の日の入りのラインにある岬です。

岬には西濱神社が鎮座します。



当時のこちらの割れ目に夕日が差し込むとのことで、最近人気になりつつあるパワースポットです晴れ




景色も最高です。

というわけで、淡路島六芒星の旅は以上です!
後編記憶が薄れてきてて、若干雑になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
少しでも興味を持っていただければ嬉しいですおねがい

おまけに、帰宅途中で寄り道した美味しいドーナツとコーヒーのお店、SIGNS&CAMP KITCHENさんをご紹介します!
注文してから揚げてくださるサクサクのドーナツがとても美味しいです。お店の雰囲気も静かでゆったりしていて癒されたいときにはピッタリのお店です。


https://maps.app.goo.gl/9iFdHznsVD3bVuAF9

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!






おはようございます爆笑


おまたせしました!

淡路島六芒星の旅前編です!


伊弉諾神宮を出発してから最初に向かったのは、夫婦岩です。




googleマップじゃよくわからないですが、西側の道に案内板がでてます。


最初の分岐は左(下る方)に進みます。
案内板がはっきりしないのでいつもの習性で上に登ってしまったのですが、墓地にでました。
下ると池が現れますので、その間の道(?)を進みます。
一応遊歩道のようになってるのですが、案内板があったりなかったりするので、迷わないようにヤマレコ的なアプリを利用することをおすすめします。



竹藪の間を進むとお社がでてきます。



こちらが夫婦岩です。
横に並んでるのかと思ったら、上下に重なってるんですねー

さて、次は岩上神社の神籬石です。



道順は、伊弉諾神宮で地図をゲットできます。
伊弉諾神宮の鳥居から南に延びる道を進むと分岐に親切な案内板があるのでそれに従えばいけると思います。車の場合、東の鳥居から登るルートは道が悪いそうなので、左上の迂回路という案内が出てる角を曲がって、北西の道から入るルートがおすすめされています。マイクロバスでも境内前まで入れるとのことです。

駐車場から少し下ったところに結界の張ってある祭祀場がありました。石柱の各面には神様の神名が刻まれていました。




こちらが神籬石です。
圧倒的な存在感でした。
近くまで行けるのですが、本殿で販売してるお塩でお清めしないといけないとのことで、今回小銭がなかったので諦めました…エヘ泣き笑い

さて、前半戦最後は胞衣岩です。
安養寺の本堂左手にかろうじて道のようなものがのびています。
進むと完全に道がなくなって、え?これ登るの?という斜面を登ると現れます(笑)



大きすぎて写真に収まってませんが孤を描くように広がる岩壁です。
後で調べてわかったので行ってはいないのですが、この岩壁の上に祠があるようです。途中の石柱あたりに分岐があるのかな?
また胞衣岩というのは最近になってこの岩壁を発見した方が付けた呼び名だそうです。
その方のブログによると、岩上の祠から胞衣岩の下を通る道路を挟んで更に下に祀られている閼伽井地蔵までが一連の物語になっていて、子供の誕生を表しているのではとのことです。
胞衣岩はその名の通り子宮に見立てられているとのことです。ふむふむ興味深い…凝視

そのブログ記事も(勝手に)ご紹介しておきます。


というわけで、前半戦はここまで。
後半も間が空かないように頑張ってUPしますねグー

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたラブ



こんにちは。

久しぶりの投稿になってしまいましたニコニコ

今回は、淡路島の6芒星の形に配置された磐座を巡って来ましたーというお話です。


国産み神話の舞台、淡路島にはいろいろな不思議があります。

淡路島に点在する磐座や神社、お寺などを結ぶと六芒星になったり北斗七星になったり。

伊弉諾神宮を中心に日本全国東西南北、冬至夏至の日日の出日の入ラインに大きな神社が配置されてることは、テレビでも紹介されたりと有名ですが、淡路島島内に六芒星があるとご存知でしたか?

私はもちろん知りませんでした!(どーん)

でも知ったからには、絶対行きたい!

ということで、ついに先日行ってまいりました。

場所は淡路市。丁度伊弉諾神宮の南側の山間の地域に巨石が点在しており、それらを結ぶときれいな6芒星になるのです。そしてその中心から夏至の日の入ラインを延長すると、明神岬があり、冬至の日にはその岬にある2つに割れた岩の間に夕日が射し込むそうです。

古代好きには涎が止まらんスポットですよだれ


ということで、まずは旅の安全を願って淡路国一宮伊弉諾神宮にお参りしました。


有名なやつです。


拝殿

さて、各磐座の位置です



①から順番に廻りました。一応女性なので右回り。

車で行けるところもありますが、登山しないといけないところもあるので、最低でもスニーカーで行きましょう。私はトレッキングシューズ履きました。

⑤の俵石は近くまでは行ったのですが、入口っぽいところが、草と倒れた竹で塞がれていてちょっと入れそうもなかったので断念しました。

あとから分かったのですが、俵石を祀る神社までの階段が崩れていて現在は通行禁止とのことでした。


そんなわけで、俵石以外の磐座については次回以降、詳しくご紹介しますのでお楽しみに爆笑

グルメもちょっとだけあるよ!