九州
太宰府跡
この交差点を右に進めば
太宰府天満宮
しかし、あえて左に進みます。
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坂本八幡宮
令和元年以来の訪問です。
この神社のある坂本地区の守り神として大切にされてきた神社ですが、元号が平成から令和に変更と決まった頃から注目を集めるようになりました。
「令和」の語源は「万葉集」にある太宰府で詠まれた「梅花の歌三十二首」の序文にあります。
これが詠まれた歌会「梅花の宴」は太宰府の長官であった大伴旅人の邸宅で開かれとされています。
その邸宅があった場所がここ坂本八幡宮付近であるとの説があるのですす。
この「序文」から「令和」への引用については境内にあった説明板に詳しく書かれていました。
興味のある方は下の写真を参照してくださいね