日清講和記念館赤間神宮のお隣にある 日清講和記念館 日清戦争では日本が優勢となり、清国は日本に対し講和の打診を行い、 明治28年に、下関のこのち(料亭春帆楼)で日清講和会議が開催されました。 このとき調印された下関条約で、清国は日本に朝鮮半島の独立承認・領土の割譲・賠償金の支払い等を約束しました。 当時のこの地の様子 講和会議には日本からは全権の伊藤博文をはじめ、陸奥宗光などが出席し、 清国側は、全権の李鴻章など両国の代表11名が出席しました。 私の祖父母が生まれた頃 ほんの130年ほど前のことです。