お寺の前は何度も通ったことがありましたが参拝は初めて
奈良時代、領主だった和気道隆が、誤って矢で射殺してしまった乳母の供養に桑の大木から薬師如来像を彫り、お堂を立てたのが起源と伝えれれています。
道隆寺の名前はこの時の領主の名前からきているそうです。
今年になって五月雨式に四国八十八ケ所札所に参拝しています。
正直、そんなに信心深くはないのですが参拝した寺社の数だけで言うならそろそろご利益があってもいいような気もします。
最近は、外国人のお遍路さんのほか、若い日本人のお遍路さんもよく見かけます。
ここでも、白衣を身に纏った若いカップルが熱心にお経を唱えていました。
お賽銭も入れずに頭を下げるだけの私、若い人を見習わなくっちゃ💦