突然、じなんくんの部屋から
「わ～、わ～」 ばっさ、ばっさ、ばっさ
ってまた何かこわしてる～
じなん「かあさん、も～いやになった。障子の紙ある？1個穴空いたからついでに破った」
母「ってそんなもの常備してないわ。買いに行かな。それに明日は仕事なんですけど。
しかし、なんで全部穴があいてんの？」
じなん「じゃあ、紙じゃないのにして」
母「そりゃ、カーテンとか、兄ちゃんの部屋みたいにロールカーテンもできるけど、、、」
じなん「じゃあそうしてよ。」
母「ニトリに行ってから2週間以上かかるよ（当の本人不機嫌）ていうか、きみのおやは母だけじゃないからとうさんに頼んだら？」
じなん「そんなに時間かかったら、、、もう全部破いてんのにむり
」
いやいや、そこ母がキレたいところ
部屋に帰って行った
しばらくしたら、、、
じなん「カーテンとかいいから、障子の紙ある？」
母「前つかったあまりならあるわ～さがしてみるけど、あまりだから、あっても模様が全部違うよ」
ってなんだかんだしてたら、２２時前からじなんくんと障子を張り替える羽目になりました
なぜかお風呂に入りに来たさんなんくんもお小遣いに目がくらみ手伝う羽目に
つぎはぎになってしまいましたが、障子2枚 そう張替えしました
次からは部分的に張り替えたい
この結果、、、体調不良の母は、本当に体調不良だったようで、翌日からまた風邪をひきました。
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今回わかったこと
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じなんくんは突発的にすべてが嫌になる
とにかくそれを訴えにくる（しかも、ちょーイライラしながら）
（これまでなら、母がここで嫌になり不機嫌になるか面倒だから望みをかなえてあげるが、今回は体調不良のためそんな体力がなかった）
いくつかの条件、状況を説明する
部屋に帰る
冷静？になって考えてみる
考えがまとまったら部屋から出てきて続きが始まる
母と一緒に行動をする もしくは やるべきことを決めて部屋へ帰っていく
自分の頭で考えて次どうすればいいのか決めてもらう この繰り返しですね
母がじなんくんの不機嫌を乗り越えれば（動揺しなければ） なにかと話が進むことが分かった
