てばなしてよかったこと、、、

たくさんあります

 

本日は子供との関係の核心

 

「宿題したかな?」「忘れ物ない?」「今日は雨だよ」

 

などなど、いらない心配。

 

母の視界のなかで、ごろごろしている3きょうだいが入ってくると、つい、言っちゃううんですよね~

 

宿題忘れても本人の問題。忘れ物しても困るのは本人。雨が降って濡れても本人の問題。

しかも外国の方は雨にぬれてもへっちゃら!って。日本は傘が安いらしいですね。

 

ちなみに。。。

わがやのじなんくん、さんなんくんは、幼稚園から小学校低学年までは雨が降ると、こっそりとかえるさんのカッパを着てはでかけてました。傘じゃない、カッパですよ。本当に母知らない間にとか、母は知らんぷり。「車だけは気を付けてよ。さんなんくんを連れて帰ってきてよ。」って声をかけてました。

 

ご近所さんからは危ないよとは言われてましたが、、、とめても聞かないもんね。

 

アドベンチャーですよ。雨の日の子供二人だけの散歩なんて。

 

賛否両論あるとは思うのですが、、、母はとめれませんでした。だって、アドベンチャーですもの。

 

話がそれてしまいましたが、、、

そんな母が過干渉になってしまいました。なぜ???今から考えてもおかしいのですが、

 

昭和的な学校の先生方と教育熱心なママさんたちに感化されてしまった。かな?

わが子は賢い子・学校的に普通の子であってほしかったのかな?

 

でも、じなんくんが完全不登校を決め込んでからはやめました。

仕事で疲れて帰ってまで、とやかくは言えない。のが真実ですが、、、

最後まで、リビングに住んでいたさんなんくんがこども部屋に移動してからはまったく、言わなくなりました。さんなんくんがリビングにいる間は、やっぱり、見えるとついつい何かしら、干渉したくなってました。

 

でも、言わなくてもさんなんくんは自ら通い始めたくもんもがんばってますし、学校へもっていっていた水筒や給食セットも洗いに出せるようになりました。(部屋は見事に散らかってますが、、、)な~んだこんなに簡単だったんだ。上二人にはかわいそうなことしちゃったな。

 

ということで、手放してよかったこと、こどもへの干渉でした。