とつぜんですが、、、
手放してよかったことってありませんか?
わたしは、ダンナさんに対しての感情です。
3人の子育て、ワンオペでここまでやってきました。実母の手も借りていましたが、新幹線で1時間ほどかかるので、すぐに来てっということはできませんでした。
(じなんの誕生からさんなんくんの誕生までダンナさんは単身赴任)
コロナの時にこどもたちがなぞ(?ってわが子はか弱いのでたまに発熱します)の発熱したときに、ホテルにでも泊まったら?なんてメッセージ送ったら、そうしますって1週間ほど帰ってきませんでした。(母はパートで出勤して働いていました)
このころからじなんくんがいろんな事柄にはまりまくり大変困っていました。そして、ちょうなんにおそいかかったり、、、涙なくして語れないことがいろいろとありました。
そんなことがあっても、だれひとりダンナさんにたよったり、話したりしないのです。でもダンナさんはそのほうが良かったらしく、、、母の何かが、ぷつってキレました。
義母のいうことしか聞かないという逸話を持つダンナさんなので、義母に電話をしました。
「3人育てるだけで大変なので、お母さんの息子さんの面倒はもうみれません」って
母、かなりおかしかったよね~こんなことするなんて。精神的に追い詰められていたんだよね。
でも、うちのダンナさんもかなりおかしい
その電話の後も、なにも問いかけてこない。むしろフェードアウトし始めて、とうとう眠りに帰ってくるだけになりました。食事、風呂、洗濯すべて外。
その後、母も契約社員として8時間労働を始めると何かと忙しくなり、ダンナさんの行動に感情を持たなくなり、ダンナさんの帰宅時の鍵をあける音も何も気にならなくなりました。
人間ってすごいですね。本当に気にならなくなりました。
私ばっかりなんで、お金にうるさいダンナさんだからとか、子どもたちには、「ダンナさんがいるときは静かにしなさい」とか、思い言い続けていたのに。。。すっと消えました。
私の中でどうでもよくなったみたいです。
でも、たまにじなんくんが暴れたりキレているときは、「なんで~」って思うこともありますよ。でもそれが収まれば、すっと存在が消えちゃうんです。マジックですね。
この話には続きがあるのですが、長くなってしまったので、このあたりで、、、いったんおしまい。