セントレジスのメインダイニング「LUMEN」×２

セントレジス・ローマには

LUMENというメインダイニング＆バーがあります。

我々は連泊する場合、

なるべく１度はホテルのダイニングを

利用することにしているので

到着日の夜に行きました

レストランのアイコンは

チョウチョのようで

食器などあちこちに使われていました。

画面を明るくしていますが

このゴージャス感、つたわりますでしょうか・・・

金髪女子でキラキラしてる～

意外と、メインが飛びぬけて高い！というわけではなく

価格的にはそこまで変わらないので

ますます量の見当がつかず、

慎重にオーダー。

これだけの高級店なんだから

素直にボンゴレビアンコとかが

素材の格の違いが出て良かったかな～

ていうか、英語だとますます

メニュー解読時間かかる

    

FROM　U.S.の

セントレジスバーガーと

クラブサンドイッチだけは頼まんよ

出来れば、朝食で「同じのあった！」というのは

避けたい

カプレーゼっぽいのは絶対あるよね。

ローマは海も近いので

魚介のお料理も多いようです。

タコ料理のメイン、気になるけど

３９ユーロじゃ冒険すぎ～

うに夫さん、「もう何でもいいよ、まかせるよ」というわりに

じゃあこれはどう？っていうと

うーーーん、、、

ていうの、ちょっと困ります・・・

デザートはこの書き方はワゴンなのかな？

単に均一料金ということかな

最初にパンのセットが来て

日本人的にはコレで終了

お酒はイタリア縛りで注文

と思ったら

私の頼んだロゼは品切れだそうで

お値段そのままで

テタンジェのロゼになりました

たっぷり嬉しい

スモーク・バッファロー・チーズと

クラテッロハム、いちじく

さすがイタリア！

生ハムがめっちゃくちゃウマイです

さらに！いちじくが信じられない美味しさ！！

え、なに？なんでこんな美味しいの？

素材の質の高さで殴ってくる、まさに高級ホテル！

スズキのラビオリと甘エビ

バジルペーストと松の実

魚ものが食べたかったのと

分けて食べやすいのでラビオリをチョイス。

これも美味しかったと思うけど

前菜のインパクトがすごすぎて記憶が・・・

思ったよりバジルバジルしてないの。

お隣の席は見るからに上品で

セントレジスにふさわしい

ご高齢のご夫婦

人生一緒が長くて会話のネタに困ってるというか

隣が気になるというか

隣の席の人とコミュニケーションを取りたいタイプ

で、アイコンタクトとかゼスチャーで

なんとなく　お隣さんと楽しい雰囲気

最後、お隣にバースデーのデザートが運ばれてきたので

一緒にお祝いして

いい雰囲気のディナーになりました

我々のオーダーはと言うと

「あと一品はムリ」と判断。

スターターとプリモピアットで終わっちゃった

その状態から

最後にクッキーが出てきたので

お部屋に持ち帰り

後ほど

飲み物をお願いしていただきました。

  ２回目

あちこち回って疲労困憊な日曜日。

ポンピのティラミスでお腹いっぱい・・・

2人とも全然おなかすきません

食べるより寝たい私瀕死です。

しかし予約しちゃったので

アラカルトで何か食べるか・・・

一番気になったのは

トロリーで調理してくれる牛のタルタル

なんだけど

かなり疲れている時に

ナマモノはリスクがあるかな

バローロ

全然食べられないので

せめて１杯お酒を頼みました。

ここ、ワインは相当いっぱいいれてくれるのよね

パン

待つ間、寒すぎて

冬眠しそう・・・

（ディナーだからワンピースにサンダル。

　羽織にレギンスだけど）

牛ステーキのスライス、カリフラワーとローズマリーのタルト、

ビーツのソテーとイエローチェリートマトのグリル、

ベアルネーズソース

・・・

予想とだいぶ違いましたｗ

暗い中で読んだので、

カリフラワーとかビーツとかトマトとか、

もうちょっとサラダっぽい仕立てかと。

でも、さすがにお肉は美味しい

これくらいなら食べられそう！

量も程よくて

２人でいただいて、〆ました。

日中あまりに暑くて　体が疲れている所に

ここのレストランは非常に冷房がきつく

本領発揮できなかった・・・無念です～

（まあまあのポンピより

　こっちでデザート食べたかったよ

　あ、ついホンネが）