バチカン美術館の
スタートですでに道をまちがえた我々。
う~ん、どこを通っているのでしょうか
天井がとにかく綺麗なので
今回も天井ばっかり撮影しています。
うに夫さん、がんばれ~!
ピオ・クレメンティーノ美術館の
大きな水盤があって有名っぽかったけど、
ここはまた2周目でちゃんと見よう!
すすめすすめー
燭台のギャラリー入り口
通ってるはずだけど燭台がないと思ったら
よく見たら
入り口の左右に燭台がありました
ちっちゃいよ!
どこも天井が綺麗
タペストリーのギャラリー
とにかくギューギューに混んでいるので
天井くらいしかロクに見えないし
撮影もできないんですよね
地図のギャラリーになると
団体客と団体客の間にスキマが出来て
ここで日本から持ってきた
ジャンポールエヴァンのキャラメルを投入~!
魔法の塩味と甘さで
かなりの回復が見られました。
イタリアの色んな州の地図を
我々が見てもあんまりよく分からないので
結局このキラキラゴージャスな天井を見て歩きます
「無原罪のお宿りの間」に出ました。
天井が・・・
このあと、突然 外廊下に出され
ラファエロの間に出ました。
ラファエロの間は4室あります
ラファエロが若くして亡くなったため
引き継いだ弟子が描いたものも多いようです。
イヤホンガイドも重点的に解説しているようで
かなり人が滞留しています。
宮殿を追放されるヘリオドロス
ボルセーナの奇跡
聖ペトロの解放
これ、構図凝ってますよね!
窓の格子の上に 牢獄の格子で
変わった形を生かしてるなぁと思います。
アテネの学堂
絵の下の壁も
リアルなだまし絵になっています
床もゴージャス!
署名の間の天井に
アダムとイブがいます
とにかく天井が
凄いんでございますが
たしかに天井は
どんなに家具をかえてもよく見えるので
ここはどこ
システィーナ礼拝堂に向かうはずが
見たことのない雰囲気の部屋に出てしまいました。
彫られている字を見てみると
ボルジアの間に来てしまった!
ここはどこ
一本道なのですが・・・
なんかマティスっぽい?
マティスの礼拝堂の再現かな?
ええええーー?
どうやら現代宗教美術コレクションに突入!
しかしここ、
バチカンで初めて
エアコンが効いて涼しいエリア
クールダウンを兼ねて
ゆっくり見て回ります。
シャガール
マティスかと思ったら
ガブリエレ・ミュンターという画家さん
私の大好きな ルオー
ヴァチカンに採用されるなんて、良かったね(?)
なんとレオナルド藤田!
ちょっとメーテルっぽい。
ダリ
マツコさんが歩いてる!
絵の展示エリアを抜けると
とうとうシスティーナ礼拝堂です。