京都でケーキ
といえば
エス・グランヴァニーユ・タンドレス
が有名どころだと思います。
（ここ数年だとレ・モワノーやラマルク
オハヨービスケットも好感触でした
あ、もちろんヒサシのチョコも！）
あまりにも王道すぎて
２０２０年が初訪問のグランヴァニーユ。
関西旅行の前半でいただきました。
ショーケースがとっても美しい
造形的にも整っています。
イデミ・スギノで修行されたシェフなので
やはりフルーツのムースケーキは
そのまま引き継がれていそうな外観ですが
全く違う外観のケーキもあって楽しい
この辺は完全に個人の感覚ですが
どこかぎこちない造形の
こちらの超高級品よりも
見た目の完成度はだいぶ高いように思います。
サントノーレ・ア・ラ・セゾン
モンブラン
カフェ エスカルゴ
シブースト・ポム・カネル
実は、写真だけ残っていて
感想を覚えていないのですが
あまり、印象に残らなかったような・・・
見た目も華やかで
もちろん十分以上に美味しいのだけれど
ここでないと！という鮮烈な衝撃は
感じなかった気がします。
（ジャムも買ったけど）
なんせ
関東と京都では
和菓子のレベルの差が大きいので
京都では和菓子を食べて
洋菓子は持ち帰れるものを買うのが
いいのかなと・・・
（私の友人はとうとう、
二日連続で嘯月の和菓子を買うという
究極技を編み出しました
）
もちろん、
・旅先でもちあるき時間の問題や
・ホテルの部屋の冷蔵庫の冷え方、
・食べる側の体調など
コンディションでかわってくるので
ここもまたトライしてみたい