ひらまつ賢島のディナーは
レストランにて。
なんとレストランも全室個室なので
お部屋から館内着でいいんです。
ラックチ~ン!
一番手前のお部屋に
東山魁夷が沢山あったので思わず見ていたら
え!こんな豪華なお部屋、良いんですか?
ドアの左右に東山魁夷。
天井のとても高いお部屋でした
すでにシャンパンをボトルで頼んでいたので
まずはシャンパンで乾杯
下調べによると
ここはワインのペアリングが良いっぽいので
うに夫さんは4グラスのペアリング1万円。
で、シャンパンはもうあるので
代わりに食後酒をリクエストしました
私はそこまで飲めないので
横から味見することにして
基本はシャンパンで行きます。
アミューズ
ワカメのしゃぶしゃぶ 特製ポン酢
これ!すっごく美味しかった!
そして
マダムが食材を見せに来てくれました
伊勢海老大きい!
昨日食べたばかりなので、ひときわ立派だな~と感じます
うわっ 飛び跳ねて脱走しそうになりました
箱の中には黒トリュフが
今回のメニューです。
ホワイトアスパラとアコヤ貝 春菊のソース
なんと春の使者、ホワイトアスパラが登場です
フランスのロワールのもの。
ナッツの効いた春菊のソース素晴らしい。
ペアリング1杯目はアルザス。
お?さっぱりめ?と思ったら
しっかりコクがあって、最後はほんのり甘味がありました。
フォアグラとトマト 鳴門金時
スモーキーな松阪豚の自家製ベーコンが
熟成している風なんだけど、不思議ときつくない。
厚切りのトマトとあわせると とても爽やかで
でも鳴門金時がいるので軽すぎない。
凄いバランス。
パンは特に丸い方が好み。
次の魚に備えて
ペアリングの白ワインのご相談。
3種類選べずにいたら
「全部ちょっとずつ行ってみますか?」って
こういうの 嬉しいな~
サワラのパイ包み焼き ベアルネーズソース
美味しい!
うに夫さん、パイ包み苦手なんだけれど
これは平気だといって食べていました。
次がメインです。
まず、牛のスープがやってきました。
メインは松阪牛のステーキなので
合わせるグラス赤はこれだけのようです。
松阪牛イチボのロティ 黒トリュフ
イチボでもかなりオイルリッチ
松阪牛がフレンチでこんなに美味しく出てくるなんて
伊勢海老の炭火焼き ソースアメリケーヌ
本当にプリッと半生!
そして、見た目以上に身がみっっちり詰まっていました
後半へ続きます。