京都の有名パティスリー、タンドレス
ベック・ルージュの頃から評判は聞いていたのですが
なかなか行く機会がなく(土日月しかやってない)
今回行ってみたら、思っていたよりよっぽど行きやすい立地でした
見た目は普通の一軒家
中にはイートインスペースとショーケース。
もう14時近くでしたが、昼まで土砂降りだったらしく、まだケーキが残っていました
覚悟していたお値段ですが
最近はこれくらいの価格帯のパティスリーも多いので
まあこんなものかなと・・・(感覚麻痺)
ラッキーなことにイートイン席もちょうど空いた所だったようで
その場でいただくことができました
<ファンテジイ・エキゾティック>
パッションフルーツとマンゴーのムース、意志の強いココナツヌガー
パッションとマンゴーの味が濃厚♡
底の硬いヌガーはあまり好みの路線ではないはずが、ほどよいサクサクですごくいい。
<ミステール>
バナナムースの中に、
オレンジ・赤オレンジ・カラマンシー・ピンクグレープフルーツのムース
バナナムースはほややんとしているけれど、中のムースがいい感じ。
ムースの舌触りとか繊細さとか、正統派ではない気がするんだけれど
それを超える魅力を感じるケーキ
というわけで、もう一つ追加しちゃいました。
<プロフィットロール>
生クリームのシュー チョコレートソース入り
中に柔らかめのチョコソースが隠れていました。
シューがカリっと硬めなのは
ラマルクもそうだったので、京都の好みなのかな?
パンチはないけれど、美味しいチョコシューでした
お店にはお客さんが途切れず
お持ち帰り3時間という人がいました!
3時間OKなら、買って帰れるね!と
他のケーキも一つずつ購入して、
ホテルに持って帰っていただきました