洞爺に行くと、山の上から下を睥睨しているように見える
ウィンザーホテル。前回は食事のみでしたが、今回は初宿泊
感じ良くドアマンが迎えてくれました。
食事だけだと、外の離れた駐車場にとめるのですが
宿泊者はホテル地下にとめられます。
お部屋は プリミエールスタイル（クラブフロア？）と
カジュアルスタイルに分かれています。
今回は一泊だし、宿泊にお金を回すなら、ブラスにまわそうということで
カジュアルスタイルのお部屋。
最近のホテルのクチコミを見て
あまり期待できないかもと思ったこともあり・・・
カジュアルスタイルでも、一室５万円を超える定価なんですが、
その価格帯としてみると、正直、チョイ辛口な感想になります。
ウィンザーの有名なロビー 広々しています！！
このシャンデリアがカッコイイ！
カラーコーディネートは 親しみやすいというか、わりとカジュアル。
ランチの前に、フロントで荷物を預けました。
お食事のあと、ロビーには灯りが灯っていました
秋のアレンジメント。
エレベーターホール。
お部屋は５階。
上の方はプルミエールスタイル、下の方がカジュアルスタイルと
明確に分かれているようです。
かなりすいていそうだったので、お客さんを分散させずに特定のフロアに集めてるかもと
チラと思ってみた。
お部屋は洞爺湖ビュー。 ベーシックな間取り。
内装は 普通というか、やや昔のリゾートテイストっぽい。
物が古びてるわけではありません。ただ、絵はちょっとアレかなぁ。
プルミエールのフロアだと、インテリアも刷新されているのかもしれませんね。
ベッドの寝心地は良かったです
浴衣は男性女性で違うサイズがおいてありました。
さすがの素晴らしい景色です
レストランの１１階から見下ろす感じとはまた違って 臨場感があります。
お昼の時より、雲が増えてきました。
ミカフェートのコーヒー。
ティーバッグなど 良かったです
ティーポットや急須を借りられるか聞いたら、ない と言われたのはいいのですが
（同じティーバッグでもポットで淹れた方が美味しいので、
部屋にないホテルではよく頼みます）
ルームサービスで紅茶を頼めば、ポットで来ると思いますって。
高級ホテルだから、お茶を飲みたかったらルームサービスで頼んでねっていうスタンスは
理解できます。
が、そういう返しは初めてでした（汗
水回りは、おおー、やや年季を感じます。
うに夫さんによると、シャワートイレは故障中。
オー・テ・ブルーは初めて！
昔は中サイズボトルだったようなので、二人でひとつで問題なかったようですが、
このミニミニサイズなら 一人一本じゃないかなぁ。
バスタブ。
・・・清掃状態に問題があった
ので
のですぐに電話して、掃除をし直してもらいました。
ある程度のホテルだと、お掃除のあと
別の人が最終チェックをしている雰囲気を感じますが
ここはしていないのかなぁ。
しかも、サイズが大小あるので、すごく嬉しい
館内の温泉やプールは、バスローブとスリッパで移動できて便利です。
刺繍がすごいアクセント。
お部屋のバスタオルもふかふかでした
スリッパはややフカで、過不足なく 一泊にちょうど良い感じでした。
朝の洞爺湖。 心あらわれる景色です
ホテルのサイトだと、ルームサービスが何があるかよく分からなかったので
お弁当を夜食に持って行っちゃったんですが
夕食のオーダーは２０時半までだったし、やっぱり持って行って良かった。
お茶菓子みたいなのがいろいろあるのは ちょっと珍しい。
お夜食の選択肢はこちら。
コーヒーを飲みながら、うっとりするひととき。
雲と朝焼け。
お部屋はこんなかんじでしたが
ここ、付帯施設が立派なのです（温泉・プール）
プルミエールスタイルに泊まると、部屋も良くて大満足なのかもしれません。
ラウンジはもうちょっと何とかした方がよさそうですけどね。
今年は特にいろんなホテルに泊まっているので
カジュアルスタイルはちょっと定価とは釣り合っていないように思ってしまいました・・