よい子はみんな寝る夜がやってきました。
いつものようにたくぽんを寝付かせているのに
ゆたぽんがドタバタ走り回ってます。
眠りかけてるのに起きるっつーの。
でも、きっと遊びたいんだな。
「ゆたぽん、たくぽんが寝たら一緒に遊ぶから、ちょっと静かにしててね」
「はーい」
諾、と言ったゆたぽん、あいも変わらず走り回ってます。
たくぽん、完全に起きる。

寝たら一緒に遊べるってゆーてるやん
起きたら一緒に遊べへんやん
・・・
・・・
「たくぽんが寝たら一緒に遊ぶから」
ゆたぽんのためだと思ってそう言ったけど、そうじゃないな。
ゆたぽんはとにかく今走りたいんだ。
だから別にたくぽん起きてもかまへんな。
おっけー
「んじゃ たくぽん起きたし一緒には遊ばへんで」
「いややー! もう寝る!」
あれ~。
布団に転がったので、絵本を読んで、歯磨きして、目を閉じました。
「パパはゆたぽんが寝たら帰ってくるからね」
再びたくぽんの寝付かせ。寝付かせしたまま私も寝ちゃったようです。
ふと気づくと、ゆたぽんが目を開けている。どうやら1時間半ほど布団のなかで寝られずにいたようです。
不安なのかな。
「大丈夫だよーゆたぽん。かわいいゆたぽん。」
トントンするうちに寝ました。
今日はそんな終わり方でした。