AKC2周期目 D3受診

ちょっと遡りますが、D３受診。
恐怖の土曜日にあたってしまった。仕事を休まなくていいのはいいんだけど、ブロガーさんの情報によるとめちゃ混むらしい。

予約は１２時。いざ到着すると、靴がいっぱい(´□｀｡)
今まできた中で一番混んでる～。座るところもないので、ナースセンターの近くの丸イスに座ることに。

採血に呼ばれていくと、ちょっと新人さんぽいナースさん。案の定採血できず、ナースさんベテランさんにチェンジ。私の血管は奥にあって難易度が高いみたい。終わって席でまっていると、次の方の「いたたたた～」の声が。その他、ナースさんの「痛かったですね、ごめんないね」の声が何度か聞こえてきました。採血レベルの向上を切に願いました。

その後の診察までが長ーい。やはりパーソナルスペースが狭いなか待つのはちょっとストレス。
診察の結果は、

E2:47.8
LH2:5.6
FSH:7.9
P4:0.21

卵胞が11mmまで育ってる。しかもE2が高くなっているので排卵が早めにくることが予測されるとのこと。確かに今周期は生理が早くきた。次はD7の受診。平日なので５時半以降を希望したけどとれず５時に。やっぱり競争率高いんだな～。

終わったのは３時半頃。３時間半コースでした。
お会計は、10,960円と受精培養成功代と胚盤胞培養代5,4000也。

まだ明るいので、秋葉原まで歩いていくことに。
万世橋の近くに、マーチエキュート神田万世橋というおしゃれスポットがあるのを発見。高架橋の下の赤レンガ作りの建物の中に、カフェやら、雑貨屋さんやら飲食店、お花やさんなどなど入ってます。私の好きな地方の物産もあり。横には神田川も流れていて大人向けの落ち着いたところでした。やさぐれた時にくるといいかも。

伊藤病院 ２回目

二回目の診察も土曜日にいくことになってしまった‥。
ほんとは比較的すいているという月曜日の午後に行きたかったのだが仕事の都合で土曜日に。

気合いを入れて、朝５時半起床。６時に家をでて７時に病院到着！受付をすると、７９番。
ひぇー、もうこんなにきてるのかい。

診察開始の９時までモスカフェで時間つぶし。モスカフェちょっと期待してたんだけど、いやートーストが美味しくないよう。冷えてるし、パサパサしてるし、味がしない。(´・ω・`)スーパーで売ってる食パンの方が美味しい気がする。

８時頃病院に戻ると、もう人がわさわさと。早くきてよかった。９時半頃診察に呼ばれて、Y村先生とご対面。優しそうな先生。検査の結果、橋本病ではないとのこと。チラージンを飲んで、甲状腺ホルモン値を適正値にすればよいらしい。治療も続行できると聞いてホッとした～。前進できる。

診察は秒殺。３分くらいか。１０時には病院をでることができました。いかんせん１０時なのでお店も開いておらず寄り道もできず。そそくさと帰宅したのでありました。

卵１号生存確認

午後１時過ぎ、卵の最終確認のためにTEL。

はたして胚盤胞になっているのかどうか。
正直最初の分割が遅い段階で、期待はあんまりしていなかったけど、もしかしたら脅威のラストスパートをみせてくれているかもしれん！と期待も捨てきれず。

とても感じのよい培養士さんがでて、「少々お待ちください」の後「お待たせしました」の電話の声が、、、ちょっとトーンが低いぞ！これはダメな時のパターンじゃないのーヽ(;´Д｀)ノ

結果、やっぱりダメでした。
卵１号は結構がんばってくれたらしく、胚盤胞になりかけて途中で力つきてしまったらしい。
だめだと思っていても、結果を突きつけられると落ち込むな～。その日はまっすぐ家に帰る気持ちにならなかったので２駅ぶらぶら歩きました。なんかむなしい。自然周期だと１個しかとれないからまた採卵へのモチベーションをあげるのがしんどい。しかも採卵費用がまたかかるし。自然周期のやり方に納得して選んだんだけど、うまくいかないと気持ちがブレますねぇ。

とりあえず、卵が胚盤胞になりかけてくれたことに希望をつないで次に気持ちをむけていきます。
卵１号はよくがんばった。ありがとう。