昨年(2022年)、ホスタがもの凄くおしゃれに見えて

2株買ったんですよね。
 
 
 
名前はよくわからないライムグリーンに白い筋の入った「これぞホスタ!!」と感じた子と、
ハルシオンとラベルの付いた、青みのある深いグリーンの子。
 
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まぁ、もちろん建売戸建て、超絶南向き、掘ったら砕石しか出てこない

”不毛の大地なる姉庭”には全く環境適応外の植物だと知る由もなかった。

 

ライムグリーンの子を一度、地に下ろしてみたいんだけど

「ワレ、ココデハ、アマリソダタナイ・・・」って顔してた。

 

そこで初めて、

ホスタって半日陰向き・シェードガーデン向きの植物だってことを知った。

耐暑性というより、直射日光がNGなだけっぽいので

陶器鉢に救い上げ、日よけの裏においてあげた。

 

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おかげでハルシオンは花を咲かせてくれた。

お店での水やり管理のせいなのか、葉がカルキがついたように白い斑点がついている状態。

 

逆に宿根草なので耐寒性は強い。

但し、冬場に地上部がなくなるので

今年2023年に、本当に芽が出てくれるかずっとドキドキしていました。

 

が、

2023年4月に去年より色鮮やかな新芽を沢山出してくれました!!!

 

やっぱりハルシオンの色可愛い!!

 

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ハルシオンは昨年地植えリベンジをされて、ここで芽吹き。

 

 

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夏の日差しが強い時期になると、↑こんな感じで

私にこのボロボロになった和っぽいやつを立てかけられて日よけされます。

この和っぽいやつ(名前思い出せない)の遮光率と風通しは丁度いい。

あとコスパもいい。

ちなみに西側にはジャガイモの不織布鉢がおかれて、西日ガードをしてもらう予定。

でも本格的な夏前にじゃがいも収穫だから・・・夏のことは後で考えよう・・・。

 

 

そしてそして、

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相変わらず買ったときにラベルがなく「ホスタ」としか書かれてないので

品種名がわからないけど、ものすごくホスタ感あるよね~~(´▽`*)

 

 

ライムグリーンの子は鉢植えのまま、排水マンホールを葉で隠す指名を今年は任されています(笑)

 

この子は本当はアジサイの足元に植えたいのだけれど、

姉庭のアジサイはまだ小さいから、アジサイが大きくなるまではこうやって保存温存を頑張ります。

 

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PS:

品種ラベルありました。

葉がライムグリーンに白い斑入りのものが、

「ホスタ メディオバリエガータ」

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学名:Hosta Mediavariegata

科属名:ユリ科 ギボウシ属

分類:多年草(宿根草じゃないの?^ω^?)

草丈:約40cm

耐寒性:-10度以下

耐暑性:普通

日照:半日陰~日陰

開花期:7~8月(薄いラベンダー色)

原産地:本種は、アメリカでスジギボウシ(Hosta undulata)から作出されたギボウシの園芸品種

他:光沢のある緑葉にクリーム色の乱れ斑入り。ねじれが特徴的で非対称に育つ。

土も一般的な園芸用の土で十分いける感じ。

水はけと保水性は大事そう。

肥料も大してあげなくてもいいですよ顔をしている。

元肥は入れたけど、それ以降は腐葉土をすきこむ感じにしている。

 

 

そして、葉が青みが買ったグリーンなのが

「ハルシオン」

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学名:Hosta 'Halcyon’

科属名:ユリ科 ギボウシ属

分類:多年草

草丈:約40cm

耐寒性:-10度以下

耐暑性:普通

日照:半日陰~日陰

開花期:7~8月(薄いラベンダー色)

原産地:謎

他:ハルシオンの方が直射日光が好きじゃなさそうな顔をする。

葉に散水すると、カルキ残りがついてしまうので、優しく株元から水をさしあげる。