正月からの震災、事故、火事…。
被災された方が早く日常を取り戻しますように。
いち早く温かい空間で温かいものを食べて心も温められますように。

今年は東北に大きな地震が来るのでは、
という話を聞くので家族一人一人の防災リュックを作りました。
この日本に住んでいる以上、自然の中で生かされている以上は受け入れるしかありません。
日々恩恵を与えられているのだから。
子どもたちが無事にいられるように備えよ常に、です。

おうちゃんはどんどん成長しています。
まずはトイレトレーニング。
実は尿意、便意はわかるものの頑固にトイレを拒否していました。
園の先生にも相談しながら本人のペースに合わせましょうという事で様子を見ていましたが、突然「パンツを履きたい」と言い始めましたあんぐり
そしてあっけなくトイレでも成功!
次の日には幼稚園でも初トイレをしたそうで
先生より
「今日トイレで2回も成功しました!大感動を有難うございました!」という涙のお便りをいただきました悲しいラブラブこの幼稚園で本当に良かった!
(その後は三歩進んで二歩下がる状態ですが、オケオケチョキ


そして最近何やら意味深なことを話すようになりました。
「おうちゃんは赤ちゃんの時に捨てられたんだ」
「おじいちゃんとおばあちゃんに会いたい。猫を飼ってる山に住んでいるんだよ」
「ママ、ありがとう」→「なにが?」→ぎゅっと抱きついてくる。
などなど…
空想なのか、前世なのか????という事を時々言ってきます。
まさか誰かに言われたのか…?
でも園にもそんな事情を知ってる子はいないしましてや家族でもない。
お母さんやきょうだいとの面会を通して4歳児なりに考えてるのだろうか…。
指の爪噛みもするようになり、私の対応が問題があるのかなと思いおうちゃんのこともよく知る児童施設の里親担当の先生に相談しました。

先生曰く
「恐らく〝もやっと不安〟じゃないでしょうか。はっきりはわからないけどいろいろな事がもやっとしているのでは?」との事でした。
はっきりはわからないけどとても納得しました。
成長してる。とくにおうちゃんは状況把握も早いし理解力もある。もやの中なのかもしれません。

私達が出来ることは恐らく
いつもと変わらず笑って楽しく過ごす
だと思っています。
引き続き注視します目



山形では珍しい太平洋側のような冬の青空!
おうちゃん興奮飛び出すハート

お陰様で長女は無事成人式を迎えることができました目がハート「自分のクラスに自分がいたら友達なりたいと思う?」と突然聞かれ「(私は)変わり者っぽいからあまり近づかないと思う」と答えました。彼女は「私は自分と友だちになりたい!」と。
この子からこんな言葉が出るとは。もうそれだけで本当に本当に嬉しかったです。
羽ばたけ!たくさん転びたくさん笑うんだ!
赤い着物です↓