鞄のいたがき・ライブ | ポンパパのジャズ日記

ポンパパのジャズ日記

ジャズとラテンのピアニスト、そして愛犬「ポン太」君と「マル」君と「マメ」君のパパ。
そんな私のつまらない「独り言」です。

片道2時間、千歳から赤平まで、一人旅。

赤平市にある有名ブランド「鞄のいたがき」が今回の舞台です。

この会社は高級な鞄を製作販売しています。

北海道内では赤平本店の他に、京王プラザホテル札幌、新千歳空港などでも購入できます。

 

今回の出演は藤島座長率いる「藤島座」。

フルート奏者の藤島氏がこちらの社屋を設計した関係でこの演奏が実現しました。

藤島座長、御年78歳。

現役バリバリの一級建築士です。

 

ピアノトリオも交えて10曲ほど演奏。

テナーサックス奏者が持ってきた楽譜は・・・なんと沢田研二の「君をのせて」。

ヴォーカルのオバサマは・・・「愛燦燦」。

アンコール曲は江利チエミの・・・「テネシーワルツ」。

ジャズやってるはずなのに歌謡曲ばかり・・・

ブロ友さんが主宰している歌声みたいです。

たまには歌謡曲も楽しいですね。

ジャズよりお客さんは喜ぶし。(笑)

 

片道2時間の一人旅もいいものですが、ちょっと退屈。

こんな時、素敵なご婦人が助手席にいたらなぁ・・・妄想です。(笑)

 

本番前・・・

 

本番中・・・