千歳JAZZ倶楽部・セッション | ポンパパのジャズ日記

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ジャズとラテンのピアニスト、そして愛犬「ポン太」君と「マル」君と「マメ」君のパパ。
そんな私のつまらない「独り言」です。

今月のセッションは、話題満載。

 

ホスト・ドラマーのA氏、「コキッ!」。

骨折した訳ではなく、70歳の誕生日を迎えました。「古希」。(つまらん駄洒落ですいません)

 

皆からバースディ・ケーキをプレゼント。

ケーキを買いに行ったのは私。

 

チョコのプレートに名前を書いてもらったのですが・・・

「ヨシマサ」さんなのに、「マサヨシ」さんに・・・あれ?

何とも間抜けな私ですが、そろそろヤバい高齢者を理由に許してもらいました。

こんな時は「老いぼれボケ爺」をアピール。(笑)

 

さてさて・・・

今回のセッションは、お客さんが、国際色豊かでした~。

台湾、中国、韓国、国籍不明白人女子……

この方々は、新千歳空港に乗り入れてる外国の航空会社の駐在社員たちです。

客席では中国語が飛び交っていました。

 

そして極めつけは、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」を中国語で合唱してくれたこと。

なかなか中国語では聴けません。

会場はこの日一番の盛り上がり。

 

ブラボー、アジア!

 

すると70歳になったA氏も・・・一緒に歌ってる。???

中国語を勉強していることは聞いてはいたが、まさかここまでできるとは。

台湾の方に褒められていました。

やるな~Aさん。

 

外国人グループの中に、とても日本語が上手な方がいて、「日本語上手ですね。」と言うと・・・

大きな声で「日本人です!」。JALの日本人社員でした。(笑)

 

外は-8℃、でも熱気に満ちたライブハウスでは夜遅くまで歓声が響いていました。