こんにちは♪

【身体機能改善かかりつけトレーナー】

佐藤さゆみです

目の前にいる人たちが

元気でいきいきと

自分のやりたいことを思いっきり

自分の人生を楽しんでほしい

そんな想いで活動しております

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★佐藤よりご挨拶★

★『pono』の想い★

　

こどものスポーツを考える。

あくまでも、わたし的視点で

最近の小学生の運動(体を動かす)

事情どうでしょうか？

外で遊ぶというより、

習い事として、スポーツ活動として、

という感じが多いのではないでしょうか。

我が家も、

水泳、ボルダリング(場所がなくなったので行けてない)、オールスポーツクラブに

属してましたし、(今)

もちろん、外遊びが多い子は本当に

心もカラダも強い。

そう思ってますし、なるべくそういった活動は

経験させてあげたいの気持ちで

過ごしているつもりです

まずは、遊びが大事！

ところで。

子どものからだを動かすといった、

3間(さんま)

が失われてると言われています。

さんま、わかりますか？

空間、時間、仲間

です。

その3間といったものが失われてる今、

そういったカラダを動かすには

環境面すべてにおいて、

習い事市場？、クラブチーム市場？になるのは

仕方のない現状があるかな、とは思います。

選択肢も増えましたしね

ただ、小さい年齢からひとつの競技に

特化しすぎるのは

どうなのかな？と思ってます。

なぜなら、

怪我をするこどもが増え、

さらに低年齢化が進んでいると感じたからです…

(スポーツの多様性が増えたこともあると思うけど)

怪我はなぜするのでしょうか。

こどもが怪我をしてしまう＝転ぶとかの

外傷ではなく

スポーツ障害になってるんですよね。。

スポーツ障害とは、

スポーツによって関節、靭帯、腱、骨などに繰り返し外力が加わることで引き起こされる障害

のことです。

ここで、

わたしたち理学療法士が関わってきた

分野でもあるわけです。

この辺は長くなるのでまた違う機会に。

まずはベース作り。土台作り。

いろんな動きができることが

大事と感じてます

＊＊＊

そこで、こどもが

「○○したい」

と言った時に、まず何で考えますか？

場所も結構重要ですよね！？

学区、お金、時間、仲間…

などなどありますが、

わたしが一番に大事にしてることは、

どんな指導者であるか？です。

どんな先生、コーチに学ぶか？

ということはすごくすごく大事に考えてます。

または、どんな大人であるか？です。

うーん。なかなか難しい🤨

例えば、

そのコーチ、監督がどんな理念で

どんな想いでやっているか。

何をするかも大事ですが、

やはり

カラダや人間力だったりを育てるベースが

大事な時期だと思ってますので

指導者というのは大きいかなと感じます。

わたしは特に前にも書いたように

カラダのベース作りというのを、

かなり大事にしてます。

だからこそのカラダの

基本ベースを作ってくれるような

そんな考え方をしているコーチ、に

お願いしたいなと思っています。

こどものスポーツ、

皆さんはどう考えますか

何事においても、

誰に頼むか、聞くか、

というのはすごく大事だと思いますし、

自分も大事にしています。

最後までお読みくださり

ありがとうございました

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