家庭環境が悪いせいで、自分はこんなに苦労しなければいけない、不幸だ、親が憎い


そう思って生きる選択も私には、あったと思う・・・



非行に走る選択もあった


もっというなら、親を殺める危険性もあった


それほどまでに、激しい暴力を見てきたし


尋常じゃない究極の精神状態に追い詰められたこともある


もしそうしたら、どうなるのか?という先のことを


走馬灯のように一瞬で想像し、理性で抑えられたけど、怖かった




人を殺めたり、憎んだりすることで、自分は、人は、周りは、家族は、幸福になれるのか?




親や人を恨んだり、憎んだりすることは


マイナスで、なんの得にも、プラスにもならないと思った



それならば、自分に起こる全ての嫌なことは反面教師として


プラスにしていこうと思った


自分は人にされて嫌なことは、人には言わない、やらないようにしようと決めた


辛いこと苦痛なことは、山ほどあった


親のせいで・・・と、恨みたくなることも多々あった


だけど親にそのセリフは言わなかった


それを乗り越えられない自分の責任でもあるように感じたから・・・


そんな気持ちでずっと過ごしていたせいか


「苦労してない人」と見られることが多い


誤解を解きたくて、過去の辛かったことを話すと


「同情されたいんでしょ」と言われ傷ついた


だからまた


辛かったことは隠し


明るく振舞い、この先も生きていくことになると思う


だけどきっとこのことは


幸福を引き寄せることにつながると信じている



もう誰も私を傷つけることがないように・・・


私も人を傷つけることがありませんように・・


全ての人が幸福でありますように・・・