改めましてのプロフィールです | 龍のチカラを使って“ソウルリッチ”な世界へ♪  『ひーあ うぃ ごー!!』

龍のチカラを使って“ソウルリッチ”な世界へ♪  『ひーあ うぃ ごー!!』

魂の記憶をよみがえらせて、今世やりたかったことを思いきりやろう!
あなたが持ってきたチカラをビジネスに活かし使命を果たしていこう!!

こんにちは

お久しぶりの 斉能由佳です。

 

お仕事のプロフィールやセッション形態を整えておりまして

やっと少しずつ形になってきました。

 

プロフィールが出来ましたので

お時間ある時にご覧ください。

 

FBの投稿がメインになってますが

こちらのアメブロも書いていきますので

 

またどうぞよろしくお願いいたします。

 

ニコニコニコニコニコニコ

 

 




《プロフィール》

 

 

宇宙から見た地球は、キラキラしてキレイだった。

 

木や草花や岩。

鳥や魚、海藻にプランクトン。

 

地球上に存在するあらゆる魂の光が、

キラキラしている。


その中で人間だけが、からだをまるめ、

魂の輝きを覆い隠していた。

 


「人間が輝けば、もっと地球はきらめくはず」

「地球をもっと、きらめかせたい」


 

これが、ヒプノセラピーで知った、

わたしが地球にやってきた理由です。

 

人は、自分らしく生きることをやめたとき、

輝きを隠してしまう。

 

人に合わせ自分を押しころしている人たちが、

輝きを取り戻したとき、

地球はもっときらめくはずです。

 



〈いつも父の機嫌を伺っていた子ども時代〉

 


「今は、お父さんの機嫌は悪くないかな…」

 

わたしは、父の機嫌を察することに、

いつも意識を向けている子どもでした。

 

気分屋の父は、機嫌が悪いと

ささいなことで手をあげたからです。

 

敏感体質のわたしは、ひと一倍、

父の気持ちを敏感に察しました。


父が不機嫌な様子を見せた途端、

家の中に緊張が走るのを感じました。


張り詰める空気。

体をこわばらせる小さなわたし。

 

自分の気持ちは二の次で、

いつも周りの様子に意識を向けながら過ごす日々。

 

次第にわたしは、魂の輝きを隠しながら

生きるようになっていきます。




潜在意識が教えてくれた、最善の答え〉

 

初めてヒプノセラピーを知ったのは、20代の頃。


敏感体質が原因で、

パニック障害になったのがきっかけでした。

 

不調の原因が潜在意識と

関係しているケースがあることを知り、

ヒプノセラピーのセッションを受けます。

 


ねんねの赤ちゃんだった頃の記憶。

思い出される、生々しい感情。

 

ずっと前に忘れてしまった出来事が、

人生に影響を及ぼしていることがあることを

知りました。

 


「潜在意識について、もっと知りたい」

 


こうしてわたしは、潜在意識への興味を

深めていきました。

 

ーー

 

2010年、ヒプノセラピストになる少し前のこと。


人生の大きな決断の答えを、

ヒプノセラピーで得ることになります。

 

地方にある実家の近くで夫と暮らしていましたが、

予期せぬ転勤が決まりました。

 

 

仕事もある、親も病気をわずらっている。
 

「地元を離れても、いいんだろうか」

 

わたしは、とても悩みました。

 

考えても考えても、答えが出ない。

自分で決めることもできない。

 

答えを求めて、占いなどのセッションを

たくさん受けました。

 

何度も「転勤について行った方がいい」

という結果が伝えられます。


それでもわたしは、その結果を受けいれられず

悩み続けました。


 

「自分の中にある答えを見つけるしかない」


 

そうして最後に受けたヒプノセラピーで、

潜在意識から予想外の結果を得ることになります。


 

当然「地元に残るわたし」が

答えだと思っていたのに、


「新しい土地にいるわたし」が、

潜在意識にあった答えだからです

 

 

ーー

 

引っ越しをして2年後のこと。


日常の何気ないワンシーンの中で、

わたしは驚きの体験をします。

 

リビングの食卓で遊んでいる息子を見ながら、

台所で料理を作っていると、

夫が会社から帰宅しました。

 

以前に体験したような、どこかで見たことのあるような光景。

 


「ヒプノセラピーで見たんだ!」

 


その瞬間、2年前のあのとき、

わたしの潜在意識は、何が自分にとって最善かを

ちゃんと知っていたのだと実感しました。

 

この地に来なければ、自分がやりたいことをやり、

自分らしく生きることはできなかったから。

 

 

転勤が決まったときに「地元に残る」と考えたのは、心ではなく頭で答えを出そうとしていたんだ、

ということに気がつきました。

 

 


「自分の人生は、自分で作る」覚悟が生まれる〉

 

2011年、東日本大震災。


原発で事故が起き、先が見えない不安を抱える日々が続いていました。

 

いろんな情報が飛び交うテレビ画面を見つめながら、ため息がもれます。


研究者の言っていることも報道も、

何が正しいかわからない。

 

「もう、何を信じたらいいんだろう…」

 

どうしたらいいのか、何日も何日も悩み続けました。

 

そして、はっきりとわかったのです。

 


「自分の中にしか答えはない。

これでいいと決めるためには、

自分の心に聞くしかない」

 



「自分の人生は、自分で作るんだ」


という覚悟が生まれた瞬間です。

 

自分で答えを出した途端、視界が明るくなり、

体にエネルギーが入ったようでした。


腹の底から力が湧いてくるのを感じました。

 

その日からわたしは、外に答えを求めずに、

自分の中にある答えを出す人生の一歩を踏み出します。

 

同時に、子どもの頃から輝きを隠し続けてきた

わたしの魂が、再び光を放ち始めたようでした。




潜在能力が開花する〉

 

潜在意識とのつながりを強くすれば

「自分の中にある答え」を出せるようになる。


ヒプノセラピーに加えて、

日常的に潜在意識とのつながりを強くする方法は

ないだろうか。

 

そんな中で、千年ノートと出会います。

 

千年ノートに、毎日書く。

自分の感覚に気づき、逃さない。

 

本心がどんどん出てきました。

自分の良い面、悪い面。

今まで隠していた姿を表に出せるようになりました。


それまで、なんでもないと思っていた日常が、

愛おしくなりました。

 

ヒプノセラピーと千年ノートにより、

自分とのつながりが強くなっていくなかで、

ある変化が起こります。

 

 

潜在能力の開花です。

 


潜在能力は、今世でやりたいことに取り組むために

必要な力。

 

わたしにもともとあった潜在的な能力に気づき、

能力をもっと使っていいんだと

思えるようになりました。

 


「この力を使っていこう」

 

こうして生まれたのが、<龍神祝詞のお守り>です。

 

 

次第にお客様の中にも、潜在能力が開花する人たちが現れ始めました。

 

潜在能力の開花により、一人ひとりの魂が、

一層キラキラと輝くのを感じました。

 



魂が輝くために大切なこと〉

 

自分らしく生きられず、魂の輝きを隠している人は、

自分の中にある答えに目をむけられていません。

 

常識、親の価値観、テレビの情報。

 

たくさんの人が、自分の外に答えを求めています。

 

わたし自身も、幼少期の家庭環境が原因で、

自分の輝きを長年隠して生きてきました。

 

しかし、自分とのつながりが強くなったことで、

魂がイキイキとし始めたのを心の底から感じています。

 

 

自分が幸せになるための答えは、

自分の中にしかない。


どんな時も、自分で答えを出せるようになれば、

人は必ず輝きを取り戻すことができます。

 

潜在能力が開花し、今世で「自分がやる」と

決めてきたことに取り組むことができると、

魂はますます輝きを増すでしょう。

 

今はまだ輝きを隠している人たちと一緒に、

もっともっと輝きを取り戻していきたい。

 

地球がキラキラときらめきを増すように。