人生初の釣りに誘われた
未知の世界
朝の4時に集合し
早朝の釣り餌屋さんは
レジに30分以上並ぶほど
満員で
お店に置いてあるものは
初めて見るものばかり
独特な雰囲気とにおい
餌は極太ミミズにイソメ🪱が
ニョロニョロ売っている
5時半ころ釣り堀に到着
GWということもあり
早朝にも関わらず駐車場は
すごい賑わい
釣竿に針を付けてもらい
針に餌を付けてもらい
釣り糸の長さを調整してもらい
全てセッティングしてもらい
筏に置いたクーラーボックスに座る
釣り糸の長さを調整するのも
魚が居る深さを読むとは
なんとも奥が深い！！
海の上の筏に胡座をかいて
座っていると
海の高さとほとんど一緒で
海の上にいるような錯覚に陥る
周りを見渡せば自然に囲まれ
海鳥が鳴いている
海の香りが溢れ
風が肌を撫でる
ボーッと座って魚が掛かるのを待つ
なんて贅沢な時間なのだろう
ふと縄文時代の人も
こんな風に魚を釣っていたのだろうかと
思いを馳せる
釣りに来なければ
味わえなかったこの感情
体験するもの
感じるもの
全て初めて尽くし
家に帰り
釣ったばかりの鯛は
格別であった🐟😋
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