一ヶ月ほど前、自業自得で右手の指を三本突き指?捻挫?をしました。
とって~も痛くて、声を上げて泣いてしまいました。
治りが悪く、特に親指はいまだ上手く曲げることができません。
先日、お友達から接骨院を紹介してもらい、通院しています。
不思議な接骨院です。いや、不思議じゃないのかな?今や当たり前なのかな?
電気をかけたり、マッサージを受けたり、一通り普通の施術を受けました。
でも、その後が…
ケガをした時の怒り…それを取ってくれたのです。
ケガ自体は治ってきてるはずだと。
その時受けたショックも大きくて、治りを遅くしてるって。それを自分で癒していったほうがいいよと言われました。
『もう治ってるから大丈夫。』『これくらいならなんともない。』って、自分に言い聞かせてと。
え~こんなに痛いのに、そんなんで治っていくの?
でも、素直に実践することにしました。指を使わないように、使わないようにしていましたが、大丈夫って言われたもんね、と大事にしながらも普段どおりの生活に戻しています。痛いですけどね(-。-;)
心なしか、ずいぶん言うことを聞いてくれるようになったような…
言葉の力は大きい…かも。近頃、いろんな意味でそれを痛感しています。