暑いです。
今日も暑いです。
Pono Hawaiiantherapy HIROKOです。
そして私は蚊に刺されます
↑毎年夏になると必ずアロマの虫除けを作ります。
その時の状況や場面、気分や肌や体のコンディションによって、精油やキャリアオイルを変えています。
毎年思うんだけど
生きるために血が必要なら
私の血で良ければ、少しくらいあげてもいいのよ
その代わり、痒くなる物質を私の体の中に注入するのだけは、お願いだからやめて頂けませんか?
蚊に刺されると痒くなる。
その原因は、蚊の唾液によるものです。
蚊の唾液には、皮膚をチクリと刺した時に痛みを感じないようにする麻酔のような働きをする成分や、血を固まりにくくする成分など、色々なものが含まれているそうです。
蚊に刺される→蚊が唾液を入れながら血を吸う→私たちの体が、蚊の唾液を“異物進入‼︎”と判断→アレルギー反応=痒い
となるそうです。
蚊の唾液には痛みを感じさせない麻酔のような作用のある成分が入っていると知って
「痛くないようにしてくれてるなんて、優しいね」と、ちょっとだけ思いました。
ならば、アレルギーを起こさない成分も、唾液に含ませてもらうことは出来なかったのかな…
そんなことを考えてみたけど
痛みを感じないようにするのも、蚊にとって都合の良いことで
刺すたびに痛みを感じていたら、パチンとやられてしまい、血を吸う時間なんて与えてもらえないですよね
蚊には優しさはないのか…
生きるということは、それほど過酷なことなのか…
そんなことを考えてみた夏のある一日でした。
Pono Hawaiiantherdpy
by Ohana Healing Institute Hachioji
心まで変わるアロマセラピー♡
https://pono-hawaiiantherapy.com/