記録です

先週末熊本へ帰省した時の出来事です

12月5日から娘ちゃん、息子くんと3人で
義実家へ帰省へしていました

翌日12月6日は高校の時の同級生と会う約束で
お父さんが午前中休みを取るとのことだったので
娘ちゃんを預けて息子くんと二人で
会いに行ってきました

10時から12時くらいまで同級生と会い
義実家へは12時半に帰ってきました




お母さんがまもなくパートから帰ってくるので
それまで遅めの昼ご飯を3人で待っていました

朝干した洗濯物が気になって2階へ上がっていると
娘ちゃんママ~とついて来てるようでした

もう階段を登るのは何の問題もなかったので
降りるのはまだ少し危ないところがあります
そのままにしていたら…
バタバタと落ちるような音がして
慌てて下へ降りました
階段下に倒れたまま娘ちゃん…
普通だったら泣くはずなのに…
何かおかしい…頭でも打ったかな!?
嫌な予感がしてすぐ抱き上げると…
痙攣が始まりました
両手を前に突き出して…ビクンビクンと…
焦点は合わず…唇がどんどん青くなり
泡を吹いているように見えました
もう何度も見ているはずなのに
このまま娘ちゃんが遠くに行ってしまったら
どうしよう…毎回そう思ってしまうのです
階段から落ちていた瞬間を見ていなかったし
13時15分119番に電話しました

住所と現場を聞かれ、もし食事をしていたら
最後に嘔吐する可能性があるので…
気をつけててくださいと言われました
痙攣が治まった頃、お母さんが帰ってきました
階段の下で何をしているのかと思ったそうです
救急車が到着し、状況を話して…
近くの救急病院へ搬送されました

息子くんが大人しくしていたので、到着した救急隊の方が
『下に赤ちゃんがいたんですね』とびっくりしてました
救急病院も車で3分くらいのところだったので
少しなら大丈夫かなと思って…
息子くんはお義母さんに見てもらう事にしました



病院では痙攣するまでの過程や痙攣時の様子
風邪のような症状は全くなかったこと
など話しました

外傷は特に見受けられませんでした
背中に小さな傷がありました

念のため血液検査を行い、
少し病院で様子を見てみましょう!とのことでした
処置を終えて…眠りについたのは
14時20分くらいでした
一時間くらい寝て…
目を覚ましました

熱を測ると…
38.6度でした

その後、お義父さんが駆けつけてくれました

血液検査の結果は特に問題なく…
点滴が終わる頃には
熱も下がり初めていました

今回も熱性痙攣という診断でした

逆に痙攣時に熱を伴わないとてんかんとか
そっちの方が問題があるのです…
解熱剤の座薬やダイアップは念のため
持ってきていたので…
薬は処方してもらいませんでした

17時頃病院を出る時には
娘ちゃんはすっかり元気で…
自宅に帰って熱を測ると36.8度でした

その後二日間ほど下痢をしました




息子くんの予防接種の際に
かかりつけ医の先生に話をすると…
嘔吐下痢による発熱だね…
症状がないから
発熱したことに気付きにくいんよね
もう痙攣4回目だよね…
熱が伴っているから熱性痙攣で
間違いないと思うけれど
一度大きい病院で脳波の検査をしましょうか?
痙攣が起きてから2週間後以降がいいと
言われてるから…年明けに日程調整しましょう
と言われました

そして月曜日、保育園に行くと
娘ちゃんのクラスで嘔吐下痢が流行っているので
気を付けて下さいとの連絡が入っていました

何か…原因が全て繋がったなと思いました




確か…3度目の痙攣のことは
ここに記録していなかったけれど…
里帰り先の保育園から37.8度で呼び出され
機嫌よくご飯を夕ご飯を食べてる時に
突然痙攣が始まりました



その後一晩40度近くの熱が出ました

熱が上がる時に痙攣が起きるというのは
分かっているんですが…
今回は熱が出ていたことも気が付かなくて
親として大丈夫なのかな…とさえ
思ってしまいました

でも保育園とかで痙攣起こさなくて良かったな
と…そう思う事にしました



とりあえず年明けに大きな病院で診てもらって
てんかんとかそういう病気ではないことを
願うばかりです
