現在リセット3日目です。

今期は、D5からクロミッドを1日2錠飲みますあしあと

 

さて、4月の撃沈から通院を一時休戦し、漢方薬を飲みつつ身体の調子を整えていたわけですが、通院もなくて時間もあったので不妊検査の助成金申請を行ってみました。

 

正式名は「不妊検査等助成事業」です。

 

私は都内在住なので都のHPを参照しました。

 

必須項目は、夫婦どちらも不妊検査または治療を受けていること!

+妻の検査開始時点の年齢が35歳未満

↑こちらは今年度から40歳までに繰り上げられましたねヒヨコ

 

助成の対象期間は検査開始日から1年間だそうです。

 

私が検査・治療は開始したのは10月でしたが、助成金の上限5万円を超えたら申請の準備を始めることをオススメします。

 

軽い気持ちで準備を始めたら、諸々の書類を全て集めるまでに1週間以上かかりました笑い泣き

 

 

まず、必要なもの一覧 ※すべて原本/コピー不可

 

1. 不妊検査等医療費助成申請書

→サイトからダウンロードできます

 

2. 不妊検査等助成事業受診等証明書

→クリニックに電話して作成依頼をお願いしました(電話から3日くらいで作成してくれました)

料金は2,500円でした

 

3. 住民票の写し ※申請日から3ケ月以内のもの

→手数料300円

 

4. 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) ※申請日から3ケ月以内のもの

→戸籍の住所を前に住んでいた区のままにしていたため、郵送で取り寄せました笑い泣き

なので、料金と必要書類を詳しく書くと、

 

・戸籍謄本等の交付請求用紙を印刷して記入

・本人確認のための身分証明書のコピー

・手数料450円を小為替で用意(手数料100円)

・郵送費(82円切手)と返信用封筒(82円切手)

→金曜日に発送して水曜日には手元に届きました

 

5. 助成金の振込先の通帳のコピー

→口座が旧姓のままの方は不可のようです、ご注意ください

 

......と、ここまで書類が集まったら、ようやく申請です。

 

申請は「簡易書留や特定記録郵便など、差出・配達が記録される郵便を推奨」とのことなので、簡易書留で送付(A4封筒サイズ定形外:140円 簡易書留:310円 合計金額:450円)しました。

 

つまり、5万円の助成金を頂くのに対して、こちらが負担する申請に必要な料金は4,000円ほどかかります真顔 (印刷代は含まず)

 

手間もかかるし、地味な出費ですが、最後の方は意地になってゲーム感覚で書類を集めました(笑)

 

この手間、本当に必要?マイナンバーで一括解決してくれない?って付箋か何かに書いて書類に貼って送りたかった笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

そんなこんなで申請は完了しましたが、交付されるのは2か月後だそうです。

 

こんなに必要な書類があるもんだから、東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課 検査担当さんって、照合に時間がかかってと~っても忙しいんですねぇ~ニヤ

...なんて悪い気持ちが出てきてしまいました笑い泣き

 

悪いのは担当さんじゃなくて、マイナンバー制度とかで一元管理の体制が整っていないせいですよね。

担当さんも「この書類こんな必要⁉」って思ってくれていたら嬉しい。

 

地味に面倒くさい助成金申請でしたが、作業・収集系ゲームが好きな方は少し楽しいかもしれません(笑)

 

妊活1年生の方は、面倒かと思いますが医療費が5万円を超えたら早めの申請をお忘れなく~アセアセ