自分にとっての正解を探す日々
今日は全日制高校か通信制高校、どちらに入学しようか迷った時期について簡単に綴っていきます！
通信制高校と調べてみると自分の時間を多くとれるというメリットが書かれている反面、
友達ができない、毎日が暇、全日制高校に行っとけばよかったなどマイナスな口コミもすごく多いです
なので、私も全日制高校に進学して学校という生活リズムに縛られていた方が楽なのではないかと思うようになりました。
しかし、どうしても全日制高校に通う自分の姿が想像できません、、
朝８時に学校に行き、メイク等も禁止され、１時間目から６時間目までおとなしく椅子に座っている未来をです。
高校生活もまた中学校の延長なのかと思うと、全日制高校も自分にとっての正解ではないような気がしました
通信制高校に入学して学校生活にとらわれずに生きたいと思う反面、
はたして私は手に入れた自由な時間を有効活用できるのかという不安もありました。
このように、自分にとっての正解を探してもなかなか答えは出ず、進路がはっきりしない状態が続きました。（中三、夏休み前）
そんな時に、いつも話を聞いてくれて「自分の人生は自分で決めなさい」と言ってくれる母の存在、そして母が言ってくれたある一言で私は通信制高校に入学する決意が決まりました。
次回は、「母が言ってくれたある一言」のタイトルで、悩んでるときに言ってくれた言葉や通信制高校に入学することを認めてくれた家族への感謝の気持ちを綴っていこうと思います！