こんにちは
前回から少し空いてしまいました
実は
1/23から移植周期に入り
2/7に移植し
2/21に陽性判定
いただけました
HCG-β 984.6でした
次回は胎嚢確認になります
実は移植してから数日たって
インフルエンザA型にかかってしまいまして
熱と喉の腫れと咳にうなされていました
なので今回は本当不安だったのですが
大変な環境の中でも着床してくれたみたいです
何てすごい子なんだ
咳が抜けなくて相変わらず
ゴホゴホしてしまうこともあるので
早く治して環境を整えてあげたいです
移植日〜今日まで
・エストラジオール 8錠/日
・ルトラール 6錠/日
・ウトロゲスタン 3錠/日
を処方されています。
途中、処方されてから5日目くらいには
朝は生理1日目のようなダルさ
頭痛、軽い吐き気がしたりして
ホルモン剤の副作用なのか
ちょっと気が重くなったり
ネガティブ思考になりやすくなったりしました
ホルモン治療って結構メンタルやられますよね
前回の流産のこともあるので
楽観的にはなれないのですが、
無事着床してくれたお腹の子との時間を
楽しめるように過ごしたいと思います
経過などのメモ
2/6
熱っぽい 日に日に特に朝ダルさが増している
移植日
BT0 2/7
内膜 ⒐3
PROG 15.3
管を入れたあたりで、
太ももの後ろにツーンとした痛みがあって
しばらくして治る
10分程度でお腹痛み太ももからしたツーンとした痛み
徐々に吐き気
夜、足の根本から下だるい
BT01 2/8
食欲あり
太ももの外側ツーンと痛い
Bt02 2/9
頭がボーとする
眠い
たいおんか゛らたかいきか゛する
夜めちゃくちゃ暑くて布団被れない
BT03 2/10
生理のような寒気と腹痛
軽い胸のはり 痛くはない
BT04 2/11
吐き気
頭がボーとする
夜寒気がする
寒気が収まると軽い胸焼け吐き気
夫が風邪?をこじらせる
BT05 2/12
夫の風邪うつったぽい
頭がぼーとする
咳とたんがでる風邪もらったかも
昼間熱37.2℃
一日中寒気がする
夜37.6℃
BT06 2/13
朝37.8℃
咳、悪寒が酷く流石に風邪だろうということで
クリニックに電話し
夫に病院へ行かせてpl顆粒状なら
妊婦でも飲んで良いということで
飲むと悪寒がマシになり
熱も36.8℃まで落ちる
BT07 2/14
喉が痛すぎて夜起きる
36.9℃
茶おり
BT08 2/15
36.8℃
喉の腫れが酷く声が出ない
喉、痰、咳が酷いので病院にいくと
インフルエンザA型の診断
BT14 2/21
HCG-β 984.6
で陽性判定
ここまで数値が出ていれば順調とのこと
BT16 2/23
一日中眠い ぼんやりする
BT17 2/24
波はあるけど1日中生理痛のような腹痛
移植期間中処方された薬についてメモ
・エストラジオール 8錠/日
卵胞ホルモンを補う薬
凍結融解胚移植において、子宮内膜を肥厚させ、さらに黄体ホルモン薬を併用することにより妊娠の成立や維持に適した子宮内膜を形成する
通常、経口服用し、子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で、黄体ホルモン剤の併用を開始して、妊娠8週まで本剤の服用を継続する
副作用で多いのは、乳房の張りや痛み、生理予定外の出血、吐き気や腹痛、腹部膨満など
・ルトラール 6錠/日
黄体ホルモンを補う薬
子宮内膜を充実させ、受精卵が着床しやすい状態にする。この期間は体温が上昇する高温期(黄体期)。さらに、着床後も分泌が続き、妊娠を維持する働きをする。
飲み始めに多いのは、吐き気や嘔吐、乳房の張りや痛み、頭痛など。体がだるくなったり、気分が憂うつになることもある。
・ウトロゲスタン 3錠/日
黄体ホルモン剤を補う薬です
生殖補助医療における黄体ホルモンの補充に用いる。
子宮内膜に 作用して受精卵が着床しやすくし、妊娠を維持する。
胚移植2〜7日前から腟深部に入れる。妊娠が確認できた場合は、胚移植後9週(妊娠11週)まで使用を継続する。
副作用として、卵巣過剰刺激症候群(下腹部痛、お腹の張り、吐き気)、外陰腟部のかゆみ、不正子宮出血、性器出血など。