「ダンジョン」
絵柄がシンプル過ぎて、タンジョンという舞台に合うか
勝手に心配していた。登場人物も少ないし、物足りないか
と思ったけどゲーマーとして勉強させられた感じすらある。
なかなか興味深く感心しながら毎回楽しめた。
これも結構ダークホースで結構面白かったな。
「ダリヤ」田丸君が騎士役で、そこが満点すぎる。
見るより聞くのが楽しかった(笑)優し気な騎士、最高。
「聖女の魔力~」の流れで完全に前向き女性アニメだな。
でも恋愛色が強く出ず、暖かいほのぼのとした温度で良い。
終盤9.10話頃の作画が不安定で乱れていたのが残念。
「モリアーティ」30分枠かと思っていた。
「ヒューマンバグ」以来だね。紙芝居的なのも。
ヒューマン枠が出来たのだろうか?
でも嫌いじゃないんだよねー、この手のアニメ。
マットな背景と動きの硬さがツボ。なぜか全6話。
悪役令嬢がこれ以上ないってくらいブサイクな悪役顔で笑える。
呼び方が「ブタ譲」さすがお貴族様、優美だわ。
ここまで振り切った作画、すごくない?
でもそれだけで終わってしまった。・・
「デリコズ」
この作品だけ大きくズレて8月始まり。
このじらし方。だが、それがいい。許そうではないか。
この豪華でお耽美な世界観。この美ゴシック。
この雰囲気は「ベルサイユのばら」以来か?
そんなインパクトのあるアニメ。でも作画は粗い、WHY?
主軸がお貴族様ヴァンパイアパパのワンオペ育児・・
正直、イケメン度、育児、ギャグ、ミステリー、バトル
どれをとっても中途半端だったが、屋敷の内装とかが
美しくて珍しく、毎回楽しみだったのでオールOK。
これもなぜか半端に6話でインターバル取って2期へ。
今期はスタートからキャラの気持ちが今ひとつ納得
いかなかったり、なんでそうなる?設定がご都合主義すぎる!
と感じるものが多くて、続きの話でも最初から見なかったり
書いたもの以外で数話で切ったものも今季は珍しく多い。
こんなに多いの初めてだよ。
「魔王軍」
漫画が繊細でとても綺麗だった。アニメは・・う~ん・・。
主人公が少し淡々としすぎかな?と思う。
はっきりいって異世界物でこんな迫力も緊張感もない
バトルシーン初めて。副官がギャグ寄りすぎるし。
バトルターン制なの?緩すぎる。魔王最強の名折れ。
たいした魔法も使わないし、最強じゃなかったの?
12話最後の15秒でサッと収縮して終わってしまったが
なぜ人間の主人公があそこまで強いかは明かされないのか?
疑問が多々残るんだが・・
「モブ」見やすいけれど動きも表情も動きが悪い。
正直に言えば動くお絵かきの様だった。
表情の変わらぬ全く危機感のないお遊びダンジョン攻略。
いつもグダグダ。作画の歪みも気になる。
「エルフさん」見るのに勇気がいるアニメは初めて(笑)
まるで自分の事のように流れ弾が当たる・・
もOPEDが棘のように刺さりまくり(汗)
話はなく、ギャグも正直ワチャワチャしているだけ。
「ゆるり」作画が酷いわけでもないが、12話山場もなく
話が淡々と進む。ちょっと飽きてくるかな?平坦すぎる。
子供達が主役だが、特にかわいいわけでもなく
意味もなく強いだけでバトルもエイ、ヤーッで終わり。
のほほん過ぎて先が期待できなかった。
続きだけど最初からパスは「狼」「妖狐」の2期。
あとは「小市民」「ばいばい」「なぜ」
どれも分かりにくかったり主人公に共感できなかったり
話が進まなくてイライラしたり。
今季は本数は多いが不作と言っていいクール。
なんだかスプラッタな物が多かったなぁ。
一方、次クールはものすごく豊作!!楽しみで仕方ない。
「テニプリU-17」もう楽しみ過ぎる。
同じく「ブルーロック」これも復習必須。24話見返したよ!
「るろ剣」「ロン」も「転生貴族」も「夏目」は
続きが見れる嬉しさよ。
漫画が面白かった「来世」も「チ。」も楽しみにしてる。
お笑いギャグは「村井」癒しは「殿犬」か?
一息つく暇もなく次クールになだれ込みそうです。
画像付録・伸び猫③ごまちー
鼻先からつま先まで、これ以上ない見事な伸びである。