昨日、キリンビール仙台工場に行ってきました。

行く前に電話して、「これから行きたいんですけど…」と言ったところ、快く受けてもらえました。

工場見学なんて、小学生以来。
懐かしい!

仙石線の多賀城という駅から1時間に1本お迎えが出ているのですが、次の迎えでは見学に間に合わないので、中野栄という駅から徒歩で向かいました。
早歩きで20分ちょっと。
暖かったけど、風が強かったです。

近くに仙台港があるのですが、この辺りはいつも風が強いんだな~なんて思いながら…

到着。

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警備の方に名前を告げて、敷地内へいざ!

さらに建物内に入ると…

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ぐっさんがお出迎え(笑)

のどごし生の年間売り上げ100万本?突破記念のシロモノだそう。

続いて、こんな記念写真ゾーンまで。

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ラベル隠れてます(涙)


時間になり、ガイドさんと工場内へ。

入った瞬間からビール酵母クサイ。

工場内はあいにく撮影禁止のため、文章のみで失礼します。

入ってすぐ、ビールの原料になる大麦とホップを触らせてもらいました。
ホップを二つに割ってみると中から黄色い粉が出てきました。
ルプリンといって、ビールの香りや苦味の元となる成分なんですって。

東北地方はホップの産地で、岩手の遠野や江刺は特に有名だそう。

そして、瓶ビールへ詰める製造行程→缶ビールに詰める製造行程を見学させてもらいました。
昔は人の手でやっていたものが、今はすべて機械で行われており、缶ビールは1秒間に25本のペースで詰められているのですって!

技術革新ってすごい!

工場内で唯一撮影OKだったので、とりあえず載せておきます(笑)
photo:05



最後に試飲もさせてもらえます。

ラガー、一番搾り、一番搾り(黒)の3種類。

ハーフ&ハーフもOK。

ただし、お一人様3杯まで。

その後に隣接するビアポートに行こうと思っていたため、1杯でやめといたぞ。ムフっ。

すごい美味しかった~!!!

写真たくさん撮ったので、次回公開しまーす。

そして、、、

家庭でできる、美味しいビールの注ぎ方も教えてもらいました。

想像通り。

最初に思いっきり泡を立てて時間をかけながら3度に渡り注ぐ、あの方法です。

キリンシティに行かれた事がある方はご存知でしょう。

この要領でいくと、ドーム時代の樽交換間際の泡泡ビールって、実は1番美味しかったり…!?

またビール売りたぁーい♪

30歳からは買いたくないか。。

お土産に購入しました!
仙台工場限定です。
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横浜の生麦にもありますので、ぜひお出かけしてみてください!

たのし~よ~☆












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