今年の春。



最後の9人のJUMP。



最後の曲。




私はね、

「なんで??それじゃないよ?」

って。

思っちゃった。



その曲は歌うだろう。


そういう考えの人はたくさんいて。


歌って欲しい。

そんな積極的な意見も見た気がする。

 

でも私は、そことは真逆で。


来るかもなって。

思ってたよ。




単純に考えるとその曲だよね。

そんなふうにも思った。




だけどでも、9人の永遠は。。。

9人の未来は。

ここで終わるんだよ?


その曲は終わりを告げるのに

相応しい曲ではない。





そんな気持ちで見ちゃったせいだと思うけど、




あの最後の映像の記憶は

思い出したくもない。


もうそんなの見なくてもいい。





ついでに言うとファンファーレもね。。


ファンファーレは8人の曲だよ。

その思いは今も変わらない。




そんな記憶になっちゃってた。




積極的に見たくないし、

聴きたいと思えない。



それが私にとってのH.our time。




だけど、

最近なにかと

話題に上がることがある。


10周年。





それぞれの10周年があるんだな。

周りを見てそんなふうに感じていて。



JUMPの10周年。

あれ?それって

どんなだったかなぁ?


久しぶりに見てみたいなって。



 

何も知らず歩き向かった先で、

かけがえのないぼくらの居場所が、生まれた。



このグループで良かった。

そうやって、わんわん泣いた。


そんなエピの持ち主からはじまる。


Aメロ。




知念さんの歩いてきた道。



そこから感じた心の景色が

そこから見える。


そんな気がした。




リアルタイムで

見た時どんなことを

この曲から感じたのか。


あんまり覚えてないけど。


でも今改めてこの曲を聞くと、



それぞれのメンバーが

それぞれの立場で見てきた景色。


その時の想いがすごくよく見える。



アワタイは素敵な曲だ。





このツイートに

リプくれたお友達が

だいちゃんの

パートが好きだよって。

言ってくれて。


そこに私も返信しようとしたけど、


私語ると長いから。笑

こっちに書くよ☺💗





だいちゃんのパートは2番。

雄也さんとの掛け合いになってて。



正直つまづいたこともあった。

10年理想とは違って。


悔しくて見返したくて、

きっとこんなはずじゃないって。




不安を自信に変えたくて

大きな壁乗り越えるたび


ともに支えあう友と想い

ギュッと確かめ合うさ。







JUMPは自分たちの過去を語る時、

「あの時は悔しかった」とか

「苦しかった」って言わない。


いや、

言ってる時もあるんだけど、

その後に

「でもみんながいてくれたから」とか、

その壁を、

その辛さを乗り越えたから

今がある。



そんなふうに言うんだよね。




だから、

過去の大変を重く感じないっていうか、

過去よりもそこから続く

「今」とか、

「未来」に目を向けることができる。



ここの、

ありたかのパートもそうだなぁって。




だいちゃんが

現実の悔しさをとか

つまづきを歌ったあと、

雄也さんがその先にあった景色。

そこから

見えてきたことを歌ってる。





昨日のありたかベイジャンで。

流れたの、H.our time。



JUMPくんたちの心って

すごくフラットだなって思う。



過去をなかったことにはしない。

ありのまま、そのままを受け止める。


そんなツイートが流れてきて、

ほんとにその通りだなって思った。



この前のオンミ。

「あれは先に泣いたの岡本だから」


JUMPくんたちは、

一見マイナスに見える出来事を

すごくオープンに、面白く語れる。



多分それは、

元から持ってた力。


って言うより「経験」なんだろうね。


たくさんの出来事を

乗り越えてきた経験値が

考え方とか発信力に繋がってる。



https://twitter.com/marutan20162019/status/1441545533999378437?s=19 

 

ベイジャンで流れたアワタイ。


それは色んな人の心を

癒してくれたんじゃないかな。



私みたいにあの曲はもう封印。

聴きたいと思わない。


そう思ってた人もいたと思う。




でも私今は、

アワタイたくさん聞きたくて。

I/Oのやつ何回も見てる。


そういえば10周年の少プレでも

歌ったよね?

映像うちに残ってるかな。


ホワラと同じ回?

後で探してみよう。




その一方で、

私とは違う立場の人にはどうかな。




けいとの舞台を見に行った。

すごく良かった。


でも私はまだ、JUMPは9人だと思ってる。

なんでこんなことになったの?



そう呟いてる人を見かけた。




その人はまだ、

けいとが戻ってくるJUMPを

夢に見てるのかな。




私にはそれ、

現実味が全然ないように

感じるのだけれど。



でもきっと8人のJUMPは、

「それでもいいよ」

君が思う僕たち。それでいいんだよ。


そんなふうに言ってくれるんだろうな。




彼らは本当に優しくて温かい。

そして「顔がいい」。

そんな集団だよね❤️💗💎🧡💙💜💛💚



でも、忘れないで。って。

私は思ってしまう。



JUMPには戻らない。

そう決めたのはけいと。だよ?


JUMPはちゃんと待ってた。


それでも、「戻らない」って。

そう言ったのはけいと。






H.our timeは永遠感がある曲。

そんな曲はあの場面には向いてない。



ずっとそう思ってきたけど、

さっき気がついたことがある。








例え、別々の道を

歩んだとしても

僕らは繋がっていて。





こんな風にも歌ってた。


JUMPって予言者??

なんてね。






私は

けいとのことをもう応援したいとは

思えない。


だけど、恨んだり憎んだりはしてない。




これは、JUMPの発信が私の心に

フラットに響いたから。


私はもう興味ないけど、

JUMPくんたちが大切に思ってる仲間。

そこはちゃんと考えて行動したいなって。


今は思ってる。





JUMPの10周年。


もう二度とこの曲を歌うことはない。



でもそれは「封印」のイメージ。
っていうよりも、

「更新」そんなイメージかもしれない。


10周年のあと、
自分たちの色を、
自分たちの世界を模索し続けた。


10周年は通過点。
ここからが本当の勝負。


あの頃確かにJUMPくんたちは
口を揃えてそう言ってた。

ここから振り返ると、
2018年8月。
COZMIC ☆Humanのあと、
CD出せなかった。

出すタイミングがなかった。よね。

ちょうどけいとの留学のタイミング。


そこからやっとシングル出せたの、

2019年5月。

知念さんドラマ主題歌ラキアン。

愛すべ。

そこからのファンファーレ。


JUMPにとって辻村有記さんの存在。
私はすごくすごく大きいなって。

感じる。

ここから、
PARADE、Fabへと道は続いている。



JUMPデビューから10年で、
僕達はこんなに大きくなりました。


それがJUMPの10周年だったかな。
SUMMARYなんて
私そんなの全然知らなかったけど、
でも、SUMMARYの世界、
私そこから知りたくなって。

今ではSUMMARYの世界がすごく好きになった。


これから迎えるJUMP15周年。

10周年からの軌跡。
15合目に立って、そこから今見える景色。


そんな話をJUMPくんから聞けたら。
私嬉しいな。