今年の春。
最後の9人のJUMP。
最後の曲。
私はね、
「なんで??それじゃないよ?」
って。
思っちゃった。
その曲は歌うだろう。
そういう考えの人はたくさんいて。
歌って欲しい。
そんな積極的な意見も見た気がする。
でも私は、そことは真逆で。
来るかもなって。
思ってたよ。
単純に考えるとその曲だよね。
そんなふうにも思った。
だけどでも、9人の永遠は。。。
9人の未来は。
ここで終わるんだよ?
その曲は終わりを告げるのに
相応しい曲ではない。
そんな気持ちで見ちゃったせいだと思うけど、
あの最後の映像の記憶は
思い出したくもない。
もうそんなの見なくてもいい。
ついでに言うとファンファーレもね。。
ファンファーレは8人の曲だよ。
その思いは今も変わらない。
そんな記憶になっちゃってた。
積極的に見たくないし、
聴きたいと思えない。
それが私にとってのH.our time。
だけど、
最近なにかと
話題に上がることがある。
10周年。
それぞれの10周年があるんだな。
周りを見てそんなふうに感じていて。
JUMPの10周年。
あれ?それって
どんなだったかなぁ?
久しぶりに見てみたいなって。
この曲はもう二度とお披露目されることはないのかもしれない。
— まるたん🧡🧡 (@marutan20162019) 2021年9月23日
でも、その歌詞に彼らの気持ちがたくさんこめられてる。そのことは忘れないで心にしっかりとしまっておこう。
手を取り合って想いを重ねて、
幸せが続きますように。
JUMPくんたちが
幸せでいてくれること。
それが私の、私たちの幸せ。 pic.twitter.com/pXjru99EiW
何も知らず歩き向かった先で、
かけがえのないぼくらの居場所が、生まれた。
このグループで良かった。
そうやって、わんわん泣いた。
そんなエピの持ち主からはじまる。
Aメロ。
知念さんの歩いてきた道。
そこから感じた心の景色が
そこから見える。
そんな気がした。
リアルタイムで
見た時どんなことを
この曲から感じたのか。
あんまり覚えてないけど。
でも今改めてこの曲を聞くと、
それぞれのメンバーが
それぞれの立場で見てきた景色。
その時の想いがすごくよく見える。
アワタイは素敵な曲だ。
このツイートに
リプくれたお友達が
だいちゃんの
パートが好きだよって。
言ってくれて。
そこに私も返信しようとしたけど、
私語ると長いから。笑
こっちに書くよ☺💗
だいちゃんのパートは2番。
雄也さんとの掛け合いになってて。
正直つまづいたこともあった。
10年理想とは違って。
悔しくて見返したくて、
きっとこんなはずじゃないって。
不安を自信に変えたくて
大きな壁乗り越えるたび
ともに支えあう友と想い
ギュッと確かめ合うさ。
JUMPは自分たちの過去を語る時、
「あの時は悔しかった」とか
「苦しかった」って言わない。
いや、
言ってる時もあるんだけど、
その後に
「でもみんながいてくれたから」とか、
その壁を、
その辛さを乗り越えたから
今がある。
そんなふうに言うんだよね。
だから、
過去の大変を重く感じないっていうか、
過去よりもそこから続く
「今」とか、
「未来」に目を向けることができる。
ここの、
ありたかのパートもそうだなぁって。
だいちゃんが
現実の悔しさをとか
つまづきを歌ったあと、
雄也さんがその先にあった景色。
そこから
見えてきたことを歌ってる。
昨日のありたかベイジャンで。
流れたの、H.our time。
JUMPくんたちの心って
すごくフラットだなって思う。
過去をなかったことにはしない。
ありのまま、そのままを受け止める。
そんなツイートが流れてきて、
ほんとにその通りだなって思った。
この前のオンミ。
「あれは先に泣いたの岡本だから」
JUMPくんたちは、
一見マイナスに見える出来事を
すごくオープンに、面白く語れる。
多分それは、
元から持ってた力。
って言うより「経験」なんだろうね。
たくさんの出来事を
乗り越えてきた経験値が
考え方とか発信力に繋がってる。
https://twitter.com/marutan20162019/status/1441545533999378437?s=19
私その曲ケータイに入れてたかな?
— まるたん🧡🧡 (@marutan20162019) 2021年9月24日
あるかな?って久しぶりに掘り起こして見たらあった!
今日はこの曲の世界がすごく愛おしく感じる。
924その日ぴったりに流してくれる。
特別な日。だけど通常通り。
その言葉に優しさとか懐の深さを(勝手に)感じた。#ベイジャン pic.twitter.com/TdDMKK5gRm
ベイジャンで流れたアワタイ。
それは色んな人の心を
癒してくれたんじゃないかな。
私みたいにあの曲はもう封印。
聴きたいと思わない。
そう思ってた人もいたと思う。
でも私今は、
アワタイたくさん聞きたくて。
I/Oのやつ何回も見てる。
そういえば10周年の少プレでも
歌ったよね?
映像うちに残ってるかな。
ホワラと同じ回?
後で探してみよう。
その一方で、
私とは違う立場の人にはどうかな。
けいとの舞台を見に行った。
すごく良かった。
でも私はまだ、JUMPは9人だと思ってる。
なんでこんなことになったの?
そう呟いてる人を見かけた。
その人はまだ、
けいとが戻ってくるJUMPを
夢に見てるのかな。
私にはそれ、
現実味が全然ないように
感じるのだけれど。
でもきっと8人のJUMPは、
「それでもいいよ」
君が思う僕たち。それでいいんだよ。
そんなふうに言ってくれるんだろうな。
彼らは本当に優しくて温かい。
そして「顔がいい」。
そんな集団だよね❤️💗💎🧡💙💜💛💚
でも、忘れないで。って。
私は思ってしまう。
JUMPには戻らない。
そう決めたのはけいと。だよ?
JUMPはちゃんと待ってた。
それでも、「戻らない」って。
そう言ったのはけいと。
H.our timeは永遠感がある曲。
そんな曲はあの場面には向いてない。
ずっとそう思ってきたけど、
さっき気がついたことがある。
例え、別々の道を
歩んだとしても
僕らは繋がっていて。
こんな風にも歌ってた。
JUMPって予言者??
なんてね。
私は
けいとのことをもう応援したいとは
思えない。
だけど、恨んだり憎んだりはしてない。
これは、JUMPの発信が私の心に
フラットに響いたから。
私はもう興味ないけど、
JUMPくんたちが大切に思ってる仲間。
そこはちゃんと考えて行動したいなって。
今は思ってる。
JUMPの10周年。